図書目録チョウコホウ ジケン資料番号:000040138

張鼓峯事件

サブタイトル
もう一つのノモンハン 1938年の日ソ紛争の考察
編著者名
クックス アルヴィン D 著者/岩崎 博一 訳者/岩崎 俊夫 監修・解説/秦 郁彦 著者
出版者
原書房
出版年月
1998年(平成10年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
409p
ISBN
4562030992
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/C87
保管場所
閉架一般
内容注記
閑院宮載仁ほかの肖像あり 【The anatomy of a small war.・の翻訳】 参考文献:p384-393
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 事件の背景
第2章 最初の衝突
第3章 東京の反応
第4章 威力偵察
第5章 第十九師団の初陣
第6章 参謀本部の使者たち
第7章 勅裁得られず
第8章 不拡大への努力
第9章 沙草峰の衝突―災いか恵みか?
第10章 豆満江を越えて
第11章 張鼓峰への攻撃準備完了
第12章 夜襲戦
第13章 かなめの諸高地
第14章 支払った代償と事後の論議
第15章 既成事実へのつじつま合わせ
第16章 ソ連の報復
第17章 激化する地上戦
第18章 日本軍の再編成と行動の抑制
第19章 ソ連軍の第二次攻勢
第20章山頂に迫る危機
第21章 ソ連軍の攻勢続く
第22章 八月八日と九日の状況
第23章 兵力損耗のつけ
第24章 戦争拡大か停戦か?
第25章 外交の役割
第26章 停戦の成立
第27章 砲声止んで
第28章協定履行と撤収
第29章 軍事行動の終結と残された問題
第30章 教訓
ソ連軍が得た教訓
日本軍がソ連軍について得た教訓
日本軍が日本軍について得た教訓
第31章 事件発生原因と地図の問題
個人的見解と回顧
海外での評価 イギリス・アメリカ・中国
後代における判定
第32章 限定戦争としての張鼓峰事件
参考文献・地図・図版あり

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