図書ショウワ ケイザイシ エノ ショウゲン000040133
昭和経済史への証言 下
サブタイトル1~10
編著者名
安藤 良雄 編著
出版者
毎日新聞社
出版年月
1966年(昭和41年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
416,19p
ISBN
NDC(分類)
332
請求記号
332/A47/3
保管場所
閉架一般
内容注記
『エコノミスト』に昭和39年5月5日号以降連載されたものに補訂 巻末:年表(p11-19)
和書
目次
民主化の進展
敗戦処理(語る人 東久迩稔彦)
“民主化”と皇室(語る人 三笠宮崇仁)
農地改革(語る人和田博雄)
公職追放と資格審査(語る人 太田剛)
新学制の意義(語る人 南原繁)
岩波文化の再出発・GHQの検閲など(語る人 吉野源三郎)
政党の結成
自由党の結党(語る人 星島二郎)
日本進歩党の結党(語る人 松村謙三)
社会党の結党(語る人 黒田寿男)
日本共産党の再建(語る人 春日正一)
財閥解体と財界の再編成
持株会社整理委員会の活動(語る人 野田岩次郎)
三井財閥の解体(語る人 江戸英雄)
三菱財閥の解体(語る人 岡野保次郎)
占領下の財界(語る人 脇村義太郎)
財界の再編成(語る人 石川一郎)
占領下の労働問題
労働政策の推移(語る人 賀来才二郎)
二・一スト前後(語る人 伊井弥四郎)
総評の結成まで(語る人 高野実)
二代の連立内閣
片山内閣と芦田内閣(語る人 西尾末広)
片山内閣の業績(語る人 片山哲)
占領下の経済政策
経済再建と傾斜生産(語る人 有沢広巳、大来佐武郎)
戦後の金融政策(語る人 一万田尚登)
ドッジ・ライン(語る人 渡辺武)
シャウプ税制(語る人 平田敬一郎)
産業界の再建
電機工業の再建松下電器の場合(語る人 松下幸之助)
自動車工業の再建 トヨタ自動車の場合(語る人 大野修司)
電力再編成(語る人 松永安左ェ門)
占領から講和へ
内部から見た占領政策(語る人 D・W・コンデ)
警察予備隊から自衛隊まで(語る人 増原恵吉)
講和条約への道(語る人 白洲次郎)
年表・事項索引・人名索引あり