図書ソロモン グン ムセンタイ ノ キロク000040120

ソロモン軍無線隊の記録

サブタイトル1~10
編著者名
ソロモン電信会 編者
出版者
ソロモン電信会
出版年月
1983年(昭和58年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
298p
ISBN
NDC(分類)
396.7
請求記号
396.7/So56
保管場所
閉架一般
内容注記
限定版
和書
目次

第十七軍の作戦経過と軍通信隊(北原雅夫)
ソロモン諸島の地誌
第1章 ガダルカナル島における苦闘
作戦の概要
第十七軍通信隊初期の経過(島義)
戦争は勝たねば意味がない(鈴木鳩彦)
ガ島戦に参加して(久木田善蔵)
独立無線第五十三小隊のガ島戦歴(境亀太郎)
管村分隊全滅す(福地文衛)
佐渡丸遭難記(長谷川真澄)
死線を越えて(粟飯原豊)
独立無線第七十小隊の誕生(高橋正行)
広東からソロモンへ(兼光久雄)
ガ島における高橋隊の記録(松山幸史)
ガ島の想い出(兵藤昇)
想い出のラッセル諸島派遣(佐野四郎)
エレベンタ通信所(鈴木幸次)
第2章 中部ソロモン諸島における攻防
作戦の概要
独立無線第八十小隊の作戦概要(山田保)
独立無線第六十小隊の記録(藤谷義輝)
ニュージョージア諸島戦闘記(小吹悟)
レガタ分遣隊(三浦繁明)
チヨイセル島分遣隊(山本輝保)
第3章 ブーゲンビル島における攻防
作戦の概要
独無第六十九西隊とタリナ分遣隊(三宅勇)
ブーゲンビルの思い出(今井弥六)
内地からラバウル、ボ島へ(増井憲一)
鳴呼 神徳丸(野口悳郎)
鳴呼わが独立無線第三小隊(下村幸次郎)
エレベンタの思い出(鈴木鳩彦)
山本隊ボ島上陸(山本正治)
無事に採いた軍事郵便(山本正治)
北原隊ボ島上陸(塚田芳明)
ブーゲンビル島赴任の道(泉本巌)
タリナ分遣隊(新川民夫)
独立無線第三小隊のボ島戦歴と私(増井憲一)
モシゲタ、マワレカ分遣隊(増井憲一)
ソロモン電信会への讃歌(杉之尾三夫)
ソロモン戦回想(松浦正)
タ号作戦における北原隊の記録(笹室重春)
タイタイ分遣隊(鷺坂昌宣)
ソロモン戦記(石倉亀蔵)
ソロモン諸島戦記(門斉銀次郎)
ヌマヌマ分遣隊の一日(門間五郎)
我が青春の想い出(加藤信一)
タスイからヌマヌマまでの一齣(横谷薫)
ショートランド分遣隊(石渡宏)
兵隊の戯言(榎本翁市)
受信電源の工夫(川澄雄一)
自活確立迄の道(鈴木幸次)
サゴ椰子澱紛採取班(川坂貞一)
ムグワイの思い出(川坂貞一)
無念 四月三十日(北原雅夫)
四月三十日の爆撃(増井憲一)
土と兵隊(村井元治)
ソロモンの疾病と治療(芳賀秀夫)
ボ島の思い出あれこれ記(泉本巌)
思いつくままに(北原雅夫)
老兵は死せず(七間光太郎)
愚考(村井元治)
第4章 終戦から復員まで
一般概況
終戦と理由なき戦犯容疑(松浦正)
フアウロ島収容所(鈴木幸次)
黒水性マラリヤ(鈴木幸次)
フアウロ島から内地迄(増井憲一)
なつかしの故国へ(北原雅夫)
バラレ島戦場掃除(三宅勇)
我が家への道は遠かった(門斉銀次郎)
第5章 戦友を偲ぶ
百武軍司令官の思い出(志村国広)
百武軍司令官の想い出(福地文衛)
秋永参謀長の思い出(宮本千秋)
秋永参謀長を偲ぶ(北原雅夫)
秋永第十七軍参謀長の思い出(鈴木幸次)
戦没者各位の霊に捧ぐ(高島実)
渡部軍曹の戦傷死を偲ぶ(高島実)
亡き戦友の想い出(川坂貞一)
亡き戦友を偲ぶ(鈴木幸次)
戦友を偲ぶ(北原雅夫)
兄 長谷川新太郎を偲ぶ(長谷川金二郎)
歴史は戦争の履歴書で遺訓だ(山田武次)
亡き戦友に捧ぐ(柴山三郎)
生死の狭間で(小宮栄吉)
第6章 ニューブリテン島ラバウル基地
内地からラバウルまで(宇野毅策)
南京からラバウルへ(門田清春)
ラバウル通信基地建設の思い出(福地文衛)
バンザイ放送に事寄せて(高木英吉)
ニューブリテン島北岸道路偵察隊(新川民夫)
赤根岬の思い出(出川友恒)
ラバウルの思い出(熊沢藤次郎)
ソロモン諸島の現状
資料・付図あり