図書エホン ノ ミリョク000040048

絵本の魅力

サブタイトル1~10
ビュイックからセンダックまで
編著者名
吉田 新一 著者
出版者
日本エディタースクール出版部
出版年月
1984年(昭和59年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
232p
ISBN
NDC(分類)
726
請求記号
726/Y86
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
英米絵本年表:p227~232
和書
目次

1 絵本の絵に愉しみをみつける
2 木口木版で描く〈お話飾り〉(トマス・ビュイック)
3 イメージのコミュニケーション(ジョージ・クルックシャンク)
4 コメディからコミックへ(ハインリッヒ・ホフマン)
5絵とことばで語る(エドワード・リア)
6 意匠・装飾・細部(ウォルター・クレーン)
7 子どもの共和国を描く(ケート・グリーナウェー)
8 その教育性と娯楽性(アルファベットの絵本)
9 〈音楽と踊り〉の画家(ランドルフ・コールディコット)
近代絵本誕生の貢献者(エドマンド・エバンズ)
11 ナチュラリストのファンシー(リチャード・ドイル)
〈伝統〉が生んだ作家(ビアトリクス・ポター)
13 絵が不滅の個性を描き出す(L・レズリー・ブルック)
14 テキストの心を的確につかむ(チャールズ・ロビンソン)
15 マザーグースの絵本(アーサー・ラッカム)
16 北欧らしさと芸術の香り(エルサ・ベスコフ)
17 わが子への愛情がにじみでる(ウィリアム・ニコルソン)
18 見開きのページを生かす(ワンダ・ガアグ)
19 子どもの情感を写す(ドーレア夫妻)
20 絵と文の呼吸が合う(マージョリー・フラック)
21 絵と文の有機的な空間構成(バージニア・リー・バートン)
22 物語る絵に文を添える(ジェームズ・ドーハーティ)
23 克明な観察と描写(ロバート・マックロスキー)
24 グラフィック・デザイナーの絵本(ブルーノ・ムナーリ)
25 絵が文を解く(モーリス・センダック)
26 エドワード・アーディゾーニ―『チムとゆうかんなせんちょうさん』を読む―
一覧・年表あり