図書ショウダイ ジョシ コクブン000039916

昭代女子国文 巻4(昭和12年発行)

サブタイトル1~10
四ヶ年用
編著者名
金子 彦二郎 編者
出版者
光風館書店
出版年月
1938年(昭和13年)2月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
176p
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/Ka21/4
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和13年2月22日文部省檢定濟 高等女學校國語科教科用 装丁:和装
和書
目次

冬も来ぬれば(朗誦文)(貝原益軒)
1 皇太后陛下の御歌(和歌)
2 国の姿を人問はば(和歌)(芳賀矢一)
3 国歌と国民性(田辺尚雄)
4 暮鳥詩集より(詩)(山村暮鳥)
5 秋を嗅ぐ(西条八十)
6 茅渟の海に輝く御親閲〔東京日日新聞〕
7 月の夜(樋口一葉)
8 運命の集配人(相馬御風)
9 空虚の中を秋の車が(手紙)(九条武子)
10 食物(松平楽翁)
11 秋窓雑記(北村透谷)
12 畏し大御心(編者)
13 響りん響りん音りん音りん(詩)(島崎藤村)
14 ペリコの死(小寺菊子)
15 平家琵琶と二人の武将(湯浅常山)
16 郷土文学二題
郷土的味覚(吉村冬彦)
郷土情調(河井酔茗)
17 直立不動(三宅雄二郎)
18 茶坊主の真剣勝負(杉浦重剛)
19 仙台より東京なる妹へ(手紙)(高山樗牛)
20 阿閉掃部(室鳩巣)
21 スタンプ物語〔逓信だより〕
22 根白たか萱(和歌)
23 梅田雲浜の妻(今井邦子)
24 重囲の中に見る日の丸(小林英生)
25 正木段之進(橘南渓)
26 梅花の気品(豊島与志雄)
27 百字に映る人生(白鳥省吾)
28 橘姫(碧瑠璃園)
29 国史の返れ(徳富蘇峰)