図書ジョシ シンコクブン000039893

女子新国文 巻8(昭和7年発行)

サブタイトル1~10
改制新版
編著者名
芳賀 矢一 編者/橋本 進吉 著者
出版者
冨山房
出版年月
1937年(昭和12年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
164,8p
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/H12/8
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和13年1月17日文部省檢定濟 高等女學校、實業學校國語科用 装丁:和装
和書
目次

1 鹿笛(俳句新調)
2 百虫譜(横井也有)
3 美しき故国(矢代幸雄)
4 郷土の魅力(相馬御風)
5奈良懐古(中村孝也)
6 四季小品
春雨(中島広足)
風鈴(香川景樹)
きぬた(清水浜臣)
冬のこゝろ(伴蒿蹊)
7 狐塚(狂言)(続狂言記)
8 道まなぶ人(松平定信)
道まなぶ人
人を見るに心得べきこと
目しひし者
下を恵む道

鷹の羽にすむ虫
底冷(詩)(正富汪洋)
10 熊野落(太平記)
11 長柄堤の訣別(戯曲)(坪内逍遥)
12 方丈記(鴨長明)
うたかた
安元の大火
養和の飢饉
わづらひ
閑居
13 平安京(藤岡作太郎)
14 鴬梅宿(大鏡)
15 蘭学開眼
16 隅田川(謡曲)
17 小野の御室(伊勢物語)
小野の御室
東下り
18 姫小松(今様)
19 美術に現れた日本国民性(藤懸静也)
20節供と家庭(倉橋惣三)
21 台所の経済説(森本厚吉)
22 母としての日本婦人その一(鶴見祐輔)
23母としての日本婦人その二(鶴見祐輔)
附録あり