新制現代女子修身 巻3(昭和12年発行)
前付 詔勅集
第1 肇国の精神
肇国の意義
我が肇国の初端
我が肇国
肇国の精神
橿原奠都の詔
国家の生々発展
国体の淵源に徹せよ
第2 我が国民道徳の由来
国民道徳
我が国民道徳
我が国民道徳の由来
我が国民道徳の徳目
第3 我が国民精神
国民精神
我が国民精神
我が国民精神の特色
第4 我が国民性
国民性
我が国民性
我が国民性の短所
第5 文化
創造と文化
文化の分類
東西両洋の文化
国民文化
東西両洋の文化の融合
第6 学術と国民道徳
科学
科学の発達
精神科学
哲学
学術と人生
第7 芸術と国民道徳
芸術
芸術の目的
生命と芸術
我が民族芸術
芸術品の保存
芸術と国民道徳
第8 宗教と国民道徳
信仰
宗教
宗教の種類
宗教の効果
宗教と国民道徳
第9 政治と国民道徳
政治の意義
国体と政体
憲法の欽定
祭政一致
政治と国民道徳
政治と女子
第10 教育と国民道徳
教育の意義
教育と社会
我が国民教育
第11 経済と国民道徳
国民道徳と富
現代と経済
経済の意義
我が武士道と富
第12 文化と道徳生活
文化の意義
真・善・美・聖の関係
道徳生活
第13 維新の皇猷
幕末の情勢
革新の機運
大政奉還
五箇条の御誓文
憶兆安撫・国威宣布の宸翰
我が国運の隆昌
第14 教育に関する勅語の下賜
西洋文化の伝来
国民的反省
教育に関する勅語の下賜
第15 教育に関する勅語
教育に関する勅語の御精神
勅語の謹解
第16 自由と平等
現代思想の二基調
自由
平等
第17 民主主義批判
民主主義の意義
民主主義の批判
第18 社会主義批判
社会主義
マルクス主義
国際共産主義
社会改善の大道
第19 独裁主義批判
独裁主義の意義
全体的国家主義
国家的社会主義
独裁主義の批判
第20 八紘一宇
国家主義
帝国主義
国際主義
八紘一宇の大精神
列強と軍備
世界の平和と女子