新制現代女子修身 巻2(昭和12年発行)
前付 詔勅集
第1 我が郷土と国土
郷土
郷土を愛せ
国土
郷土愛と日本愛
愛郷心と愛国心
市町村を改善せよ
第2 社会生活
社会
社会観念
社会連帯
社会精神
輿論
国家生活
第3 団体
団体の意義
団体の種類
団体行動に対する注意
団体の効果
第4 秩序を維持せよ
秩序の意義
社会の秩序を保つの道
社会の秩序を乱るもの
第5 良風美俗
風俗の意義
風俗と規範
風俗の変遷
現代風俗の批判
風俗の改善
我が良風美俗
第6 協同せよ
協同の意義
協同の利益
協同の種類
我が国民の美風
学国一致
第7 独立への道
職業
独立への道
女子と職業
女子と職業の選択
職業に対するの道
独立と経済思想
第8 公益と世務
公益・世務の意義
公益を広める道
世務を開く道
第9 責任を果せ
責任の意義
責任を果せ
責任を負へ
帰責の程度
共同責任
最大の共同責任
第10 我が国体の本義
国体の意義
我が国体の本義
皇道と臣道
第11 皇祖皇宗と天皇
皇祖皇宗
天皇
天皇の御本質
天皇に対し奉る敬語
三種の神器
君臣即父子
第12 皇室と臣民
皇室と皇族
皇室の御仁徳
皇室の御稜威
国民の名誉
第13 忠孝一致
族制国家
忠孝一本
忠孝一致
忠孝の再吟味
忠孝の実践
「忠孝二なし」
第14 忠君愛国
忠君
忠君の実践
愛国
愛国の目的
忠君・愛国の一致
女子と忠君・愛国
第15 遵法の精神
法律制定の理由
国憲の意義
遵法の本務
真の遵法
第16国民精神作興に関する詔書
詔書の由来
詔書の御精神
詔書の謹解
国家興隆の根本条件
第17 海外に発展せよ
人口の増加
海外発展
島国根性
島国根性の打破
海外発展と女子
第18 国交親善
国交
国民外交
国交親善への道
外国人に対する見識
第19 国際協力
国際的社会
国際間の現状
世界平和への道
人道的業績
第20 人類の福祉
人類の福祉
人道と文化
人類の福祉を実現する道
我が皇道