図書カチヌク タメ ノ ゲンマイショク000038932
勝ち抜く爲めの玄米食
サブタイトル1~10
大日本玄米食聯盟叢書 第3輯
編著者名
大日本玄米食聯盟 著者
出版者
大日本玄米食聯盟
出版年月
1942年(昭和17年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
52p
ISBN
NDC(分類)
596
請求記号
596/D25
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
附.玄米食ノ炊キ方、玄米乳ノ作リ方、副食物ノ煮方詳述
和書
目次
第1章 総論
大東亜戦争完勝と玄米食
玄米は完全生理的食である
第2章 玄米食集団実験
農村部落集団実験
学校集団実験
工場集団実験
第3章 玄米食と勝ち抜く力
玄米食は『船腹不足を補給』する
玄米食は『人的資源確保と生産力増強に貢献』する
玄米食は『節米国策』に対応する
玄米食は『完全肥料米穀増産』に貢献する
玄米食は『副食物欠乏補足』に役立つ
玄米食は『貯金奨励』に順応する
玄米食は『金貨流失防止』に貢献する
玄米食は『健民運動』に貢献する
玄米食は『結核防止対策』に適合す
玄米食は『産児奨励』に順応する
第4章 玄米食は急性伝染病予防撲滅対策に貢献する
赤痢菌チフス菌とビタミンB1及玄米米飼養
流行性脳炎とビタミンB1
予防注射とビタミンB2
過敏病とビタミンB2及玄米飼養
第5章 内外諸国の新栄養食実施傾向と原理
第6章 玄米と白米と差異
第7章 兵食としての玄米
第8章 玄米飯の炊方
附付あり