勤労秀歌
御民の自覚と勤労観の反省
御民の自覚と光栄
防人歌の決意と信念
二十月八日の清浄感
勤労観の反省
皇国勤労の本義
肇国以来の臣道
明治天皇の御製
窪田空穂氏の歌
職域奉士の根本義
勤はく見れば神隋ならし
万葉歌の皇国精神
抒情歌の直接感
古典文学の味讃
天皇奉頌歌の表現法
柿本人磨の長歌
信仰と創造
神祇国土臣民の絶対奉仕
現御神
国体の尊厳
玉鉢百首の歌
神鏡奉斎の御精神
肇国の臣道
敬神崇祖の本義
山部赤人の長歌
藤原宮の役民の作れる歌
「役」に就いて
勤労奉仕の根本義
神ながらの道
橘曙覧の歌
戦力増強の癌
親愛感と信頼感
職業の尊さ
「小島峠」の一節
御歴代天皇の御仁慈
北畠親房卿の文
佐久良東雄の歌
橘曙覧の勤労歌をめぐりて
堀名銀山の連作
曙覧略伝
連作について
秀れた客観歌
美しさと明るさ
曙覧の生活態度
「独楽吟」について
歌と生活的体験
勤労の信念と喜悦
三昧境
文学の創造性
曙覧の勤皇精神と歌
「陸奥の国より金を出せるを賀ぐ詔書の歌」
明治天皇の御製
穂積忠氏の「鉱山」の歌
暖い思ひやり
決戦勤労者の挺身
「落磐を見る」
曙覧の「紙漉」の歌
生業の楽しさと明るさ
「和紙」の一節
勤労の法悦
勤労歌の精神と時代
万葉歌の生活感
農耕の実感を主題とした歌
勤労の積極性
農業と祭祀
水口祭と歌
「斎庭之穂」の御神勅
本居宣長の言葉
譬喩歌と生活経験
勤労への没入
職業に対する信念と熱意
漁業と歌
海上勤労の壮観を歌へるもの
豊かな気分
季節感
「刈りばか」
勤労生活の美化
憶良の「惑へる情を反さしむる歌」
憶良の皇国精神
中世和歌の特色
中世の賀歌に現れた皇道精神
敷島の道
俊成の賀歌
大嘗会
悠紀・主基
稲春歌
大嘗会の御精神
「八束穂」の詩
「夫木和歌抄」の歌
賀茂真淵の歌
農業の本義
祈年祭
「玉鉢百首」の歌
田安宗武の勤労歌
賀歌の表現法
佐久良東雄の勤皇精神と歌
御年の神のめぐみ
明治大正の勤労生活歌
決戦下の勤労歌
作歌の実際
国民的神精
「述志」の歌
吉植庄亮氏の歌
百姓道
農耕の意義と使命
大御田族
森田麦の秋氏の連作
誓約歌
「造船報国」の歌
商道の歌
南道即臣道
禊の歌
窪田空穂氏の歌など
勤労生活の喜びと美
吉植庄亮氏の歌
長塚節の歌
現代勤労歌における意識
生産物との生命の交流
親愛感と信頼感
結城哀草果氏の歌
勤労讃歌
諸家の歌
旅中矚目歌の時局性
歌の道
作歌指導「勤労青少年の歌」