図書タタカウ クニ ノ キンロウ センセン000038906
戦ふ国の勤労戦線
サブタイトル1~10
編著者名
荒尾 達雄 著者
出版者
内外書房
出版年月
1944年(昭和19年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
242p
ISBN
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/A65
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序 厚生大臣小泉親彦閣下
その1 勤労観の戦ひ
記者室での話
勤労への『吾が闘争』
起つて旋風を捲き起せ
新しきルネツサンス
動員された猫の生活力
第二の日
勇躍我等行かんとす!
ある勤労者の手記
その2 欧州の労務戦線
国際労働部隊
ドイツの巻
英国の巻
牢獄の扉は開く
要塞ドイツへの道
顕彰か、懲罰か
工場移駐の電撃戦
赤色優勝旗争奪戦
地の墜つ自由の旗
石炭戦争
その3 戦ふ女性
婦人の協力なくして勝利なし
「美と信念」の娘子軍
赤色女性部隊
陸軍軍曹ミス・チヤーチル
変るヤンキー娘気質
その4 国民皆働戦の記録
新らしい勤労観の確立
戦ふ徴用工の姿
陣頭に立つ『白○社長』
少年工物語
女子も勤労第一線へ
国内態勢強化と国民動員
その5 敵アメリカ苦悶の表情
労働力に苦悶する敵アメリカ
歎く『国民勤員の花彩』
戦時中罷業中止?
依然燻る労資の対立
大砲とバターとの悲劇