図書カテイ ボウカグン トクセツ ボウゴダン ボウクウ ショウドクホン000038896

家庭防火群特設防護團防空小讀本

サブタイトル1~10
編著者名
牛山 栄治 編著
出版者
日本教育通信社
出版年月
1937年(昭和12年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
66p
ISBN
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/U94
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込1枚
和書
目次

1 空襲だッどうする?

2 戦争と空襲
極東航空路図
敵機一つを撃ち墜すに何発の弾丸を射つたか

3 空襲する飛行機
航空研究所試作矩離機
我が空軍の配備(一)(海軍の部)

4 空襲した飛行機は何をするか
投下爆弾のいろいろ
空爆されたロンドン市地図
被爆三則

5 投下爆弾の構造と其効力
破片爆弾
破壊弾の一例
地雷爆弾
地雷爆弾破壊効力表
破甲爆弾
焼夷爆弾
独軍の一瓩エレクトロン焼夷弾
毒ガス弾
主要ガス性状一覧表

6 都市防空の方法
日本の防空障

7 我等の防空
灯火管制
灯火管制とはどんなことか
管制警報
警戒管制
非常管制
偽装及遮蔽
ビルディングの偽装(写真)
防護
防護上必要なる平素の準備
防空命令が下つてからの仕度
警戒警報が下つてから
空襲警報が下つてから
毒ガス警報があつたら
避難所
救護所
焼夷弾がおとされたら

8 家庭防火群
何故家庭防火群を作つたか
家庭防火群はどんな組織か
家庭防火群の組立と任務分担
家庭防火群の活動
ヱレクトロン焼夷弾とて恐れてはならぬ

9 防護団及特設防護団の組織・任務及行動
防護団
非常変災要務規程抜萃
防護団細則
市立学校特設防護団
音響管制
簡易防毒面

10 防空法