大東亞戰爭歌集

島守備（石槫正）
菊の花（穎田島一二郎）
たたかひのふかさをおもふ（安藤彦三郎）
神の軍勢（坪野哲久）
反省（小宮良太郎）
述懐（田中武彦）
シンガボール陥つ（館山一子）
布哇戦讃歌（高木一夫）
涛上位置（小島清）
すめらあじあ（上田穆）
天降りのいきほひ（服部忠志）
日本の血脈（田口白汀）
国旗（落合一雄）
つはもの（熊谷武至）
聖戦（寺田不二子）
爆撃機（市来勉）
天の花（不破博）
十二月八日を紀す（湯本喜作）
大東亜戦（大塚政光）
天兵降る（南部松若丸）
輝く大東亜の空（本間楽寛）
自らなるこゑ（須藤克三）
開戦（大屋正吉）
落下傘部隊（坂本小金）
聖戦（奥田富雄）
神国聖戦（藤川東瑛）
新生昭南島（早水城春）
大詔（石田修）
大東亜戦争（西村孝）
勝鬨（上林角郎）
必勝（片桐顕智）
勝鬨（松井重利）
霜強し（林道夫）
御稜威のもと（小泉光男）
大東亜戦争吟（舟崎静枝）
決戦（水上すゞ子）
開戦賦（常見千香夫）
皇軍に捧ぐ（高橋俊人）
草莽賦（門井真）
聖代（田島とう子）
赤道を越ゆ（大高富久太郎）
戦捷（富永貢）
波涛万里（須田伊波穂）
十二月八日（神谷政雄）
銃後一念（森田麦の秋）
工場にて（池田効）
大東亜の黎明（斎藤豊人）
戦ふ人々（小笠原文夫）
炎群（岡部文夫）
聖武（野地曠二）
聖戦（国崎望久太郎）
特別攻撃隊を讃ふる歌（神山裕一）
緒戦百日（筏井嘉一）
戦ひの日日（斎藤史）
天兵わたり給ふ（福田栄一）