図書カミシバイ ドクホン000038872

紙芝居読本

サブタイトル1~10
編著者名
船場 満郎 著者
出版者
室戸書房
出版年月
1943年(昭和18年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
244p
ISBN
NDC(分類)
779
請求記号
779/Se57
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

1 序にかへて
2 紙芝居の伝統と誕生
3 紙芝居の本質と研究
大衆性
時間・場所
直截簡明
素材が無限
配給の迅速
経費の低廉
技術は誰でも
教化性
直截的
綜合芸術性
興味性
人格的反映
親和的
芸術性
4 実演以前のことば
5 実演技術と実際
最初に作品を手にしたら
ぬき方のいろいろ
遠近観
発声の練習
最後の仕上げ
作品の分折と研究
幕のあけ方・題名の読み方
実演の場所と人
言葉について(説明技術)
言葉の是非
リズム
間の問題
ぬき方のコツ
紙芝居の言葉と演劇の台詞(説明)
発声の基本
熱演は逆効果になる
擬音と擬声
伴奏
其他の注意
6 紙芝居脚本の作り方
発端
主題の捉へ方
脚本の構成
原稿の書き方
構成の形式
紙芝居の絵と言葉
場面の転換と連続
紙芝居の言葉
7 紙芝居脚本
希望の朝