図書ショウコクミン サクブン ケッサクシュウ000038869

少國民作文傑作集

サブタイトル1~10
編著者名
八波 則吉 著者
出版者
英進社
出版年月
1942年(昭和17年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
333p
ISBN
NDC(分類)
816
請求記号
816/Y66
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

初等科五年生の巻
春(東京、浜田泰三)
春(東京、津田雅子)
潮干狩(広島、野坂節子)
野原(大阪、岡林秀栄)
初夏(徳島、深田尚一)
初夏の雨(名古屋、野口せつ子)
初夏の夕方(東京、柿村和海)
暑い(和歌山、巾下喜代子)
梅雨(大阪、藤井貞子)
この頃の暑さ(横浜、小菅つる子)
雨上りの朝(横浜、神田実)
昨日の雨(東京、江村富喜)
お庭(東京、西丸博子)
夜道(和歌山、矢田純朗)
夕立(大阪、宮崎健二)
月見草(東京、川島京子)
赤とんぼ(和歌山、宮本慶次)
赤とんぼ(東京、中富清子)
朝(東京、篠本芳子)
夜中(東京、長坂源一郎)
夕暮(大阪、中英代)
夕日(東京、横山敏子)
朝の海(大阪、兼弘道江)
秋の郊外(大阪、和気栄津子)
秋の夕暮(大阪、前田米雄)
お月見の夜(東京、大野アヱ)
けが(神戸、油谷美喜子)
ためちやん(福山、塚田武子)
びはの木の思ひ出(大阪、島俊子)
おさかな屋さん(和歌山、得津喜美子)
和田君(大阪、鈴木森夫)
福盛君(神戸、数井菊重)
あみだくじ(神戸、鈴木寿々子)
うちの弟(岸和田、平賀妙子)
妹(大阪、桜井房子)
後悔(東京、南川愛子)
母の送り物(大阪、山蔭寛之)
はつとして(東京、上貞良江)
楽しい夕飯後(大阪、斉賀愛子)
僕の兄(神戸、京谷禎三)
僕の父(徳島、桑淵泰雄)
兄と思つたら(四日市、間宮文樹)
級友を見舞ふ(大阪、酒井隆)
幼い子(横浜、小野ヒサ)
妹の人形(東京・樋口幸子)
ゆめ(香川、都崎武)
夢か(東京、矢口富美子)
旧友への手紙(岸和田、白羽弥寿孝)
慰問文(大阪、桜井清一)
初等科六年生の巻
元旦の朝(神戸、長谷川健次郎)
春雨降る夜(福岡、浜田智恵子)
初夏(岸和田、樫木久乃)
田舎の初夏の朝(大阪、浜中満栄)
夏の朝(鹿児島、塚本小夜子)
夏の朝(東京、岡島幸江)
あさ(東京、大国薫)
朝(別府、山田文子)
植木だい(大阪、伊藤季子)
夕立(東京、関山久雄)
蝉とり(東京、仁科須磨)
夕立の来るまで(石川、松井巳吉)
一粒のいちご(東京、村田英子)
夏の夕(岸和田、寺尾寿子)
夕方(広島、二野宮里子)
とんぼとり(東京、岩切房江)
暁(大阪、島田利雄)
暁の淀川(大阪、舟橋敏夫)
秋 天低く(東京、荒木忠夫)
秋の夕方(横浜、山本一郎)
霧(高崎、小沢寿々子)
お月見(京都、北村美枝)
初冬三景(京都、鍋谷梅子)
月(群馬、園部喜四郎)
冬の一日(和歌山、上林敬治)
もちやき(下関、白野タヅ子)
金魚(大阪、富岡健)
鼠(大阪、鷲尾順三)
芽(横浜、早川芳子)
犬(東京、畑岩男)
蟻(台湾、蘇金竜)
雀(甲府、小倉実)
僕は猫である(大阪、伊藤忍)
曲者(大阪、小沢俊郎)
初めて電話口に立つた思ひ(東京、高木源五)
手術の前(東京、青山勝)
退院日(京都、島田静子)
私達の教室(東京、山村淑子)
張つた広告(大阪、鈴木秀男)
薪(下関、浜田浩充)
お洗濯(東京、水上逸音)
怪我(下関、堀内昇)
歯(下関、荒井勇)
編物(東京、荒井寿々子)
ひつこし(高崎、酒井やゑ子)
針(大阪、木田とよ)
鶏に餌をやる(前橋、佐々木肇)
眠い授業(広島、柳田耕一郎)
思ひ出(東京、杉本茂)
宿題(大阪、浦富雄)
雫(東京、河村君子)
雲(東京、関和子)
綴方の時間(甲府、岡島栄)
綴方の時間(金沢、中林三郎)
ゆげのをどり(水戸、水庭柾子)
ほこり(神戸、児玉千市)
朝会(奈良、笹井春雄)
初めて御飯をたく(金沢、岸谷好)
口笛(神奈川、高崎珠枝)
投げ売り(岡山、黒住武)
私の一日の生活(宮崎、土持ウメ)
ランドセル(京都、岡本光子)
そゝつかしやの僕(高崎、熊井常郎)
私の大好きなお兄さん(東京、楢崎豊子)
柿(東京、宇田川敏昌)
父と僕と算術と(大阪、山本隆一)
妹(東京、野村とし子)
或晩(広島、重光康男)
鋸(四日市、三根幹男)
妹の心(台湾、鄭賢子)
角力(四日市、米倉実)
失敗の写真取り(東京、高久誠一郎)
近所の人々(甲府、三枝栄智)
弟が納豆屋さん(水戸、笹島つや子)
楽しい午後(東京、山崎愛子)
子守唄(東京、二木美代子)
総領にはなつたが(大阪、篠原三郎)
父(大阪、梶本大介)
夕食後(東京、末広綾)
夕飯時(広島、野上芳江)
小野君(大阪、三宅文夫)
蕗のたう(東京、田中敬弘)
御手紙(松江、飯田八重子)
信州のお祖父お祖母様へ(東京、岡部孝子)
運動会(代沢、徳野正二)
水谷跳(東京、野々山裕)
ホームラン(高崎、阿部弥一)
野球(下関、前原芳道)
出発の前(東京、北川正雄)
汽車の中で(東京、岡部沢子)
猿沢池畔の湖(東京、塩谷英子)
赤穂御崎(岸和田、川井泰子)
阿蘇山(大阪、庄子俊昭)
遠足(鹿島、丸山ノブ子)
山登り(広島、高阪敏之)
白色(鹿館、香川正子)
夢(広島、木下武子)
夢(甲府、小林兼之)
俳句を文に(広島、片山美枝子)
高等科生の巻
日曜日(福山、丸山国子)
月光(広島、野間恒泰)
明け方の梅雨空(大阪、平山米子)
洗濯(大牟田、岳スヱ子)
洗濯(大阪、福田清子)
暁(大阪、中筋鯱男)
餅焼き(四日市、加藤直一)
今日の授業(桐生、長谷川恭子)
試合(愛媛、正岡勇)
土曜日の下校(福岡、戸畑敬二)
蹴上り(都城、藤元次雄)
落書(大阪、佐野信三)
薪木割り(大阪、梅津久夫)
魚つり(長崎、水田一明)
福引(横浜、山室勇)
掛取(名古屋、磯村かよ子)
夢(大阪、播島貞子)
夢(都城、玉好美伊子)
姉の純情(東京、吉田絹枝)
いも屋の猫(東京、国島次郎)
すまう(愛媛、中川種一)
歯を抜いて(福岡、林田ノブ子)
買物の途中(東京、上条いね)
卒業前(大阪、坂口喜一)
中等学校生の巻
入学の喜び(松江、梅原博)
入学式の日(京都、堀内紀夫)
初めて洋服を着て(和歌山、菊谷準)
入学を報ずる文(秋田、赤根和夫)
青空のボール(大津、酒井久代)
働いた日の日記
朝と晩(福岡、阿万房)
母の手だすけ(福岡、田村富佐子)
ライスカレー(福岡、神戸浜子)
草取と掃除(福岡、石松栄子)
お洗濯(滋賀、中川ハツ)
鉢ケ峰に登る(広島、中村千代子)
雲(兵庫、黒田久栄)
夏蜜柑(大阪、小沢佐規子)
夏蜜柑(大阪、正井尚夫)
夏の夜(飯田、林千世子)
蝉(山口、市川正敏)
蚊(三重、矢地通子)
蛙(大阪、武田真一)
蛙(津、上原美和子)
雨蛙(大阪、中野清子)
螳螂(大阪、越前楢之)
みのむし(水戸、青木澄子)
初秋(徳山、河村洋三郎)
秋一題(水戸、山口光子)
運動会(朝鮮、堀貴美)
紫リボン(甲府、八田寿美子)
柿(東京、恩田カツ子)
日曜日(静岡、古川智)
野分吹く頃(京都、漆井美智子)
冬の朝(東京、片岡敏夫)
冬の朝の停車場(大阪、広島慶子)
雪の夜(彦根、平岩ちゑ子)
雲(四日市、早川節子)
猫(秋田、伊藤武夫)
ハツピちやん(愛媛、崎川美代子)
馬(大阪、筒井修子)
私のお庭(福岡、多田千枝子)
小さな虫(神奈川、峰尾恒子)
私は火の見やぐらです(福島、鈴木照子)
題がありすぎて(静岡、佐藤鈴代)
十返舎一九(広島、下智恵子)
宿題(茨城、宗光美代子)
毎朝通る道(札幌、工藤喜美子)
歩き方と心得(鹿児島、斎藤カチ子)
失敗の思ひ出(大阪、城後幸子)
分らない、分つたぞ(松江、森美代司)
或日の出来事(富山、浅野とみ子)
はい(朝鮮、神林吉子)
試験(福山、安原歌子)
後悔(豊橋、河村美音子)
後悔(滋賀、西潟芳雄)
珠算競技(直方、宮川幸枝)
試合(萩、波田幸男)
夢(和歌山、高橋武)
弟の質問(大分、榎園善次)
馬(北海道、高橋一郎)
弟の同情(直方、守田久栄子)
照子ちやん(熊本、中村智枝子)
満州の妹(熊本、吉見トシ子)
正直な弟(熊本、中村真澄子)
弟(豊橋、内藤和子)
苺(朝鮮、小島美智子)
車中のスケツチ(姫路、多田千鶴)
お縁側(兵庫、中内利子)
非常時の貞坊(滋賀、福地千賀子)
赤ちやん(大阪、小林美代子)
五右衛門といふ名(長崎、鳥巣英夫)
丸山先生(熊本、成松文子)
父(大阪、所司政一)
父の姓名(撫順、島久子)
母の手(大阪、井上静枝)
兄の電報配達夫(東京、秋末三道子)
電事郵便(堺、服部貞子)
強い責任感(福岡、木下賀寿江)
私の友(静岡、池田初女)
我が生立(京城、工藤日出男)
私の姓名(福山、饗庭衣恵)
私の名前(大分、寺川和美)
私の名(撫順、服部千恵)
黒子(岐阜、小林千代子)
此の頃の私(茨城、井上薫子)
俳句を文に(長崎、福島二朗)
決勝点(福岡、森田松弘)
英雄(下関、平山好道)
御慰問のことば(丸亀、三井篤子)