図書目録ニホン ジンブツ ジョウホウ タイケイ資料番号:000038736

日本人物情報大系 第3巻(女性叢伝編 3)

サブタイトル
女優かゞみ 女優の告白 闘へる女性 女盛衰記女優の巻 大正婦人立志伝 産婆看護婦関東震災殉難記
編著者名
芳賀 登 [ほか]編
出版者
皓星社
出版年月
1999年(平成11年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
495p
ISBN
4774402664
NDC(分類)
281
請求記号
281/H12/3
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
奥付のタイトル(誤植):日本人物情報体系 合本複製
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

女優かゞ美
山本久三郎氏代述
凡例
帝国劇場附女優
文芸協会附女優
有楽座附女優
新派女優
歌舞伎座附女優
旧派女優
附録・口絵あり

女優の告白
森律子
女優志願の動機
親の納得も御両人様のお蔭げ
女優になる時の親戚の反対
女優になつた当時の級友の態度
女優になつた時に無名の激状
跡見花蹊先生のお苦しい立場
一生独身で終る覚悟
初舞台の感想
女優と成つた後の生活(日記の端より)
『人から忘れられぬ男』はと問はれた時の感想
私の理想とする婦人の礼服
初瀬浪子
女優になつた時の困苦
芸を研く事か肝要
女優としての素行問題
婦人の贔負を得るに困難
女優の責任
私の理想とする男子
海よりも山(好きの内)
黄昏のそぞろ歩き(好きの内)
私の追憶
お湯屋をして見たい思想
入浴が好きだから痩るとの評言
理想の涼しい邸宅
村田嘉久子
幼時の追憶
世の中から眼を付けられ易い立場
何しろ未成品の私共
おさんと小春
藤間房子
私も以前は歌舞伎座の女優
舞台にて怪しき蜘蛛のふるまひ
狂言に○ふる蕃椒入羊○の滑稽談
狂言最中首の代りに貧乏徳利
狂言最中継母の立往生
狂言最中に音のする雪
○の多き帝国劇場
意地悪るお嬢さん
狂言最中天井から鼠
舞台の化粧と常の化粧
化粧は其の人に依る
湯上りの化粧
寝白粉の可否
昼の化粧と夜の化粧
頬の肉の落ちた時
低い鼻と長い鼻の化粧
暑い湯は全く毒
日常使ふ化粧品
河村菊枝
女優間の悶着
女優志願当時の理想と舞台に現れてからの感想
女形は女優に限る訳でもない
女優学校で始めて会つた同窓の三人
会社に対しての女優の態度
白井寿美子
私の失敗の話し
葉山の夕逗子の朝
佐藤千枝子
私の女優になつた動機
初舞台の感想
女優としての将来の希望
私の好きなものは芝居と小説
田中勝代
私の女優になつた原因
女優として誘惑と迫害に打勝つ覚悟の必要
何事も忍耐が肝心
女優劇に就て私の将来の希望
日本現代の女優と東西の比較
体格と智力と品行問題
間に合せで済ました今迄の習慣
一朝実際の女がこれに代る場合
生殖の難関を切り抜けるのは
女優の男優よりもえらくなつた証拠
政府が爵位や勲章を与へる
女優の手紙
律子より輪柳の君へ
律子より葵の上様へ
りつ子より御奥様へ
森律子より東京××新聞社様へ
律子よりコスモスの君へ
律子より日吉町様へ
最春にて律子より三十間堀様へ
サイベリヤにて律子より銀座の君へ
イルクツクにて律子より母上様へ
最春にて律子より日吉町様へ
三月三十日汽車中にて律子より内幸町様へ
ブラツセルにて律子より滝山町様へ
倫敦にて律子より山城町様へ
英京にて律子より敷寄屋河岸様へ
ブラツセルにて律子より美世古の君へ
ロンドンにて律子より日吉町様へ
ロンドンにて律子より桧物町様へ
ロンドンに於て律子より
初瀬浪子より嘉久村様へ
ベツドにて浪子より白露様へ
浪子より見果てぬ夢の君へ
菊枝より紅梅町様へ
菊枝より白魚河岸様へ
寿美代より末吉菊枝様へ
寿美代より欣欣先醒様へ
寿美代より松の舎様へ
すの字よりさの字へ
かつよより人形町様へ
鏡の向うよりカクテールの君へ
丸窓より薄茶の君へ
Salomeよりオノトの君へ
炬燵より銀杏八幡様へ
うてなより白桃の君へ
Sより首尾の松様へ
上海にてのぶ子より曙町様へ
ふく子より浪子様へ
村瀬蔦子より東京〇〇新聞社様へ
日出子より花子様へ
ほととぎすより馬喰町様へ
富美子より千早様へ
○窓より薬玉の君へ
かろきねたみよりオペラクラスの君へ
一隅より花屋様へ
宇治竜子より△△新聞社様へ
不忍より一ツ紋の君へ
旭梅より花屋敷様へ
黛より醒笑納言の君へ
タマキより花岸様へ
下町ヨリ山ノ手ノ君エ
コバルトより清三郎様へ
妙より烏丸様へ
多美子より葛飾の君へ
コーラスガールよりMCの君へ
すつぽんよりほまれの君へ
愛子より同明町様へ
白百合より中橋様へ
裏木戸より相生町様へ
小春より平ちやんへ
両人より丹次郎様へ
有楽町よりオペラハツトの君へ
地下室より温室の君へ
徳子よりすみれ河岸様へ
人形の間より春室様へ
世音子より花川戸様へ
晴子より白百合の君へ
うづまきより榑正町様へ
歓び悶へる者より旭と輝く君へ
海の夫人浦路より忍が岡様へ
夢の浮橋より月影ならで○の君へ
戻篭よりゴム輪の君へ
N生よりパンジーの君へ
落花の窓より春元様へ
芸術の殿堂よりフアンタスの君へ
歓楽の波より江戸○の君へ
喜久代より和歌水様へ
さまよへる者より常盤木様へ
美世子より浜町様へ
奈落より蝶様へ
楽屋より吉野先生様へ
星月夜より都の御寮人様へ
花子より春日御令閨様へ
多美子より待乳兄上様へ
白菊よりはの字の君の御まへに
ピヤノの間にて紅灯居様へ
優人の群より五紋公子の君へ
場内ポストより三富様へ

闘へる女性
女優須磨子
生ひ立ちの記
上京してから
文芸協会時代
彼女の芸術座
死とその前後
再婚せる欣子
筑紫の女王
鎌子と久子
詩人夜雨の妻
女盛衰記 女優の巻
女優盛衰記(三楽流子)
女優六人(小生夢坊)
新劇の女優さん達(小ぐら生)
歌劇前記(小生夢坊)
歌劇漫記
歌劇俳優月旦
歌劇後記(小ぐら生)
歌劇印象記
歌劇女優の三花形
歌劇界の三少女
歌劇界の女王四人
歌劇俳優ともども
歌劇雑記
追記(小生夢坊)
第二追記(小ぐら生)
附録・口絵あり

大正婦人立志伝
上邨松園
鳩山春子
棚橋絢子
矢島楫子
山田わか子
三輪田真佐子
跡見花蹊
吉岡弥生
嘉悦孝子
桜井ちか子
山脇房子
大妻コタカ
戸板関子
三宅花圃
小寺菊子
亀高文子
奥宮加寿子

産婆看護婦関東震災殉難記
1 震災当時の想ひ出
一府六県に亘る大惨害
五万七千人の焼死者を出した被服廠跡
皇恩広大の御賑恤
大正国母陛下災害地御巡視
応急の救護所と妊産婦保護
各救護団体の活動実績
神奈川県下の惨害
十一万人を失つた大正震災
永久に忘れられない痛恨事

2 殉職と遭難その一
患者の遺体を守りながら溺死(佐藤きく姉)
激震と共に最初の即死者(千田民子姉)
焼死した母胎から生れた嬰児(児玉かよ姉)
木の下蔭に陣痛に脳む産婦を抱えて(吉本キン姉)
堰き止められぬ涙の流れ(新野富至姉)
燃え上つた猛炎が浄火に見えて(堀越みつ姉)
白々と灰に浮んだ二つの遺骨(小田切豊子姉)
一家八名全滅の悲哀(新里冬子姉)
全身は梁の下敷、右手は逆に折れて(林イマ姉)
産婦と嬰児を左右の手に抱え(斎藤光子姉)
気を張り弓にした救護の仕事(浜まん姉)
危険を冒して救護材料取出しに(長谷川志加姉)
屋根の割れ目から患者を救ひ出して(宮崎もよ姉)
両眼は灰煙のために視力を失ひ(山口あ○子姉)
死亡患者を背負うて谷中まで(石崎とき姉)
震災の試練に教へられた神ごゝろ(西里子姉)
運ばれた戸板の上で焼死(堺あさ子姉)
殉職会員道立きみ子姉の追想(渡辺栄姉)
線路を枕に茣蓙を褥にして(古矢カマ子姉)
予言が的中して命拾ひ(酒井はま姉)
剣の林を分けながら産家の回診(市野かん姉)

3 殉職と遭難その二
憐れ巨梁に砕されて圧死(加藤峰子姉)
三たび旋風に捲き上げられて三日目に蘇生(剣持美代姉)
石塔を枕にお産の取扱ひ(大石きよ姉)
病死者を背負つた侭の避難(奥沢ハル姉)
原始的のお産を取扱つた経験(山本角姉)
産婦の死体を木蔭に安置して(横地トキ姉)
被服廠跡に九死の体験(土屋よし子姉)
二人の患者を背と腕に擁護しつゝ(村越ゆみ子姉)
車に背に患者の擁護に専念して(三橋ちか姉)
死人と決められた本人は無事(植松ミワ姉)
避難を第二に病床に患者を守つた一心(庄司ひで子姉)
看護意識に充ちた活動(中野ふゆ姉)
病児の避難から両親の捜査まで(小出とく姉)
病児を背負ひたる侭行衛不明(高畑くにの姉)
死人の山の下積みとなつて(岡田せん姉)
百八十名の患者の避難を一手に(土屋すず姉)
姪と共にガード下で焼死(大島スミ子姉)
患者を棄てゝ逃げたと誤解され(谷口てふ姉)
避難の途中で分娩介助(岡崎ちか姉)
患者を背に鉄管を四ツ這ひ(津田さだよ姉)
四日間不眼不休の看護も空しく(雲田ツネ姉)
野次馬の前で公開のお産(山元節姉)
棟木と共に鋸で腕を引かれて(松元イソ子姉)
患者の避難と擁護に専念して(三好智佐子姉)
鎌倉より東京まで患者の徒歩運搬(田巻千恵姉)
助けた嬰児は活きた震災記念(鈴木くら姉)
会長の私を棄てゝ働いて下さい(大関チカ姉)
土壌の下敷となつて圧死(横堀カネ子姉)
二人の力を協せて救護に懸命(山内てつ姉、金高光枝姉)

4 殉職と遭難その三
倒れ屋の下敷となつて圧死(田中篤子姉)
病児に怪我させまいの一念で横死(忽那芳枝姉)
塵埃船の中でお産の取上げ(美濃和みね姉)
産婦を背負つて鏤骨の苦み(笠原ぬい姉)
憐れ一縷の望みも夢で焼死(長崎なつの姉)
車庫内で半身娩出児の取上げ(北見とら姉)
倒壌家屋に足を挟まれて(金子はま姉)
倒れ家の下で腰部の負傷(藤岡加津江姉)
震災直後に双胎分娩の取上げ(山本まん姉)
病児と空腹を抱えて上野台へ(加蔵キヨシ姉)
患者と共に猛火に包まれて(川口とり子姉)
焦熱地獄で焼き尽くされて(新井千代子姉)
火を川中に避けて溺死(浅田ひろ姉)
三人三通りの危険場所の分娩(小野隈姉)
病家一族と共に焼死(丸山たみ姉)
気も狂はんばかりに会員の安否を探ねて(広瀬かつ姉)
患者を助けて自身は圧死(岩田しげ姉)
勇敢な庇護も甲斐なく(石黒しのぶ姉)
瀕死の病人を活かした頓才(遠藤はな姉)
七十歳の考齢で決死の活躍(竹島光姉)
避難の船にて患者と共に焼死(瀬間げん姉)
救護所の看護婦配置に死力を尽して(奈良原もと姉)
真に博愛権化のかがやき(清水今子姉)
焼け沈む舟より逃れて(松下君代姉)
猛火に包囲されてお産の介助(岩崎ナヲ姉)
二艘の舟に患者第一主義の避難(中村かね姉)

5 殉職と遭難その四
今に行衛不明の侭絶家(千代田かな姉)
横浜の復興に救護の奉仕に専念して(渡辺テツ姉)
殉職の華々しい最後(太田けい姉)
お産家先で圧死の厄難(高島タツ子姉)
一家圧死して絶家の悲しみ(山内ツタ姉)
誠意と同情に充ちた看護振り(佐藤きよ姉)
死臭の漂ふ闇路を助産に(吉沢以登姉)
妊婦を後向きに背負ふて(猪俣ヨシノ姉)
犠牲会員に愛のなみだ(村松しか姉)
異邦の患者を擁護しつゝ圧死(斎藤静江姉)
当座の危急を救つた働らき(稲葉はる子姉)
救護の先鋒となつて活躍(松井シヅ姉)
修羅の巷に疲れた足を曳き(白石トリ姉)
腹帯の織り耳で臍帯切断(河井つき姉)
大喝釆を博した接待風呂(岩谷タツ姉)
避難の一瞬間患者と共に圧死(広瀬つや姉)
病ひに倒れるまでの苦闘(駒井まつ姉)
震死と決められた悲嘆の中へ(鈴木ふよ姉)
共に家の下敷となつた患者を救助(秋本はつ姉)
二階の窓から患者を背負うて(田中ヨシ姉)
患者運搬中一家と共に焼死(佐藤ナツ姉)
噫々九月一日の一句のみ(沖栄姉)

6 殉職と遭難その五
戦場の心地で死を前に(稲葉キミ姉)
覚悟の死から再び逃れて(蔵持イマ姉)
苦悶を他所に社会意識に活き(大岡サト姉)
飢へた人の救助に傷ける人の救護に(林みゑ姉)
今に行衛不明の夫君(山崎トシ姉)
両親を尋ねて夜を日に六日間(山崎富士子姉)
火に追はれつゝ患者と共に避難(大橋カウ姉)
三時間余巨梁の下敷となつて(鵜沼うめ子姉)
傷いた身を助産に救護に(平田マン姉)
母堂と夫君と二会員を失つて(三枝すみ姉)
病中の恩人を擁護しつゝ焼死(木村いはの姉)
会主の母堂を庇うたまゝ殃死(野末きぬ姉)
思ひ出も尊い看護記録(山室ナカ姉)
患者運搬に荷車利用の機智(井野はま姉)
背に二十余貫の患者を負うて(野末はるえ姉)
産婦と双生児を抱へて(鈴木トミ姉)
避難群衆と見たのは死体の山(永田まさ姉)
手当材料に蕗の葉を利用して(松崎裕姉)
安堵の思も猛火に消されて(吉野貞子姉)
第一震に下敷となつて受難(中塚静代姉)
病児を背に危険地を突破して(吉井とく姉)
車の避難も躁かしく患者を背負つて(高桓信子姉)
冴つといふ間に患者と共に焼死(米田ミユキ姉)
ポストの蔭に身を潜めて(及川サクエ姉)
猛火を突破せんとする勇気も(安藤ミト姉)
川中で顔の半面を焼かれ(伊藤やえの姉)

7 殉職と遭難その六
活き延びた命を博愛の道に(高橋とき姉)
あわやの瞬間に二階の下敷(星野リヨウ姉)
燃焼物を破壊して命拾ひ(鈴木はる姉)
消毒鑵で玄米を炊きながら(高山みね姉)
激震最中の分娩介助(須永サヨ姉)
二人の子供と死線を越えて(岡安ヨネ姉)
土を堀つて顔を埋めつゝ(中山ロク姉)
病菌の感染に命を奪はれて(木村とみ姉)
手術後一週間の患者を背負ひて(木村ちか姉)
施療助産で償ひをして(柿崎かつ子姉)
蝋燭一本がお産の助け(中村とく姉)
土を投げて火を消しつゝ(山内アカ子姉)
死を覚悟して下敷の二十分間(若松ヨネ姉)
七里の道を食料集めに(福島しげ子姉)
仮死状体の嬰児を救ふ(朝岡まつの姉)
三人の妊婦と火を潜りて(越水せい子姉)
産衣代用に自分の襦袢を(天貝鶴子姉)
国道の真中で激震中のお産(渡辺みを姉)
人生のはかなさに悶え(中村ひさ子姉)
畳一畳を産室にあてゝ(福田もと姉)
針の蓆に病児の看護(武田タツ子姉)
草履と駒下駄を跛にはいて(深尾滝枝姉)
妊婦と共に橋下に飛び降りて(西野チウ姉)
会員の救護に捜査に専心して(長田テウ姉)
妊婦の恐怖と尊い経験(内藤胡蝶姉)
母子の力を助産に捧げて(村岡まつ姉)

8 殉職と遭難その七
重症病児の九死に一生を得させ(中司絹江姉)
患者の避難に身の発熱を忘れ(篠つき子姉)
産婦初生児と共に倒潰家屋の下敷(高田千代姉)
神の冥助で大難を無難に(大谷滝野姉)
患者を家人に渡す迄の苦難(川上もん姉)
避難場所で患者に逝かれて(松岡つね子姉)
不眼不休で博愛看護のために(宮本雪枝姉)
一糸乱れぬ行動の下に(笠間ゆき姉)
熾烈な職業意識に燃えて(南雲節子姉)
遠く近く火に囲まれて助産(鈴木とよ姉)

9 殉職と遭難その八
患者を身の下に庇つて殉職(星野ハナ姉)
火に囲まれ担架の上の分娩介助(稲村サト姉)
巡回助産婦班に加つて(田沢やゑ子姉)
お寺の白衣を看護服に代へて(諸節はつ姉)
殉職会員に注いだ会主の涙(石橋ヒロ姉)
帰国の喜びも殉職の悲しみ(寺島ヨネジ姉)
なほ眼に残る金歯の笑顔(関原はつ姉)
半死の人と自転車を足場として(池津喜久姉)
患者避難の始めより救護活動の終り迄(岡本もと子姉)
避難に救護に身を砕きて(松本さとゑ姉)
小さき身に重い患者を負うて(阿部ニワ姉)
会員全部を救護所への努力(高橋ゆき姉)
産婦の擁護に会員の懸念に(杉浦いと姉)
子供の火傷を震災記念として(池上トワ姉)
産婦嬰児を擁護しつゝ焼死(斉藤あき姉)
孝養一の兄と共に横死(清水ぬい姉)
看護婦総動員と救護とに活躍して(柘植あい姉)

10 共同救護活動と遺霊の追悼
市立施療病院看護婦諸姉の奮闘
順天堂病院看護諸婦姉の行績
殉職看護婦諸姉の芳名と追悼会
本所区内横死産婆諸姉の追悼会

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