図書ショウワ ネンカン ホウレイ ゼンショ000038673

昭和年間法令全書 第13巻ノ11

サブタイトル1~10
昭和十四年-11(達 告示)
編著者名
内閣印刷局 編者
出版者
原書房
出版年月
2000年(平成12年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
4562032359
NDC(分類)
320
請求記号
320/Sh97/13-11
保管場所
地下書庫昭和年間法令全書
内容注記
複製
和書
目次

序章 いまなぜB29なのか
第1章 背景―米国における対日イメージの変遷
第一次世界大戦前後の日本人異質論
三〇年代における日本の中国進出
真珠湾攻撃と大東亜共栄圏
第2章 背景―捕虜の取扱いに見る日本の軍国化
日本におけるドイツ兵捕虜
日米戦争時における日本人の捕虜観
捕虜の取扱いに見る大きな違い
捕虜問題への関心の高さ
第3章 東京大空襲とB29の墜落
B29の開発と米戦略
精密爆撃から無差別爆撃へ
真夜中のB29墜落
第4章 墜落地周辺の地理・教育・伝統文化
静かな田園地帯
墜落地周辺の教育状況
墜落地周辺の伝統文化
第5章 B29墜落に見る「菊と刀」
B29墜落と村人たち
憲兵による生存米兵の拘引
第6章 搭乗員遺族の墜落調査への反響
ゴードン・L・ムスター大尉
ウジュン・G・クック少尉
エアル・J・ハーケ中尉
サム・P・バクシャス少佐
第7章 帝都防衛の迎撃と墜落地住民の証言
帝都防衛に関する見聞―有田博司
二度の体当たりと降下した米将校―海野原篤
大男にだきついて―富山栄
霧夜を焦がす巨大な火の玉―草間旭
父の涙―田中礼子
B29墜落事件のこと―鯉淵道子
終章 真の国際化と国際理解を願って
参考文献あり