図書目録ワレ ミ ワ ヨウジ ト ナリテ ハハ オ シタイ資料番号:000038650

吾、身は幼児となりて母を慕い

サブタイトル
戦士たちの遺した手紙
編著者名
桜井 良子 編者
出版者
同朋舎
出版年月
1999年(平成11年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
255p
ISBN
4810425851
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sa47
保管場所
開架一般
内容注記
発売:角川書店(東京)
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

愛児への便り(海軍大尉・植村真久命)
最後の日記(海軍大尉・市島保男命)
遺詠(陸軍少尉・山岸久雄命、陸軍少尉・山隅観命、陸軍中尉・松吉正資命、陸軍大尉・深沢恒雄命、陸軍軍曹
遺書(海軍大尉・溝口幸次郎命)
戦場より愛児への手紙(陸軍大尉・棚橋順一命)
海軍少佐仁科関夫命の母の手記「最後の帰省」(海軍少佐・仁科関夫命)
遺言状(海軍少佐・吹野匡命)
妻へ最後の手紙(海軍大尉・古河敬生命)
最後の手紙(海軍中尉・岸文一命)
戦地より愛児への葉書(陸軍兵長・柴田勝見命)
バタビヤの悲歌(陸軍憲兵少佐・長幸之助命)
沖縄の戦陣より妻へ(陸軍中尉・渡辺研一命)
南十字星に祈る 一農民兵士より愛児へ(陸軍軍属・松下八寿雄命)
出撃に際して倫子、生まれる愛子へ(陸軍少佐・渋谷健一命)
検事に申出た最後の希望(陸軍大尉・前田利貴命)
遺児の声(陸軍工兵上等兵川口熊市命の長男・川口忠信)
グアム島の遺書厚生省グアム島元日本兵調査派遣団により発見された遺書より(海軍軍属・石田正夫)
母への遺言(海軍軍属・滝原清命)
世紀の遺書に寄す(武者小路実篤)
兵舎の夢 応召兵陸軍兵長森下清香命が妻満子さんにあてた手紙(陸軍兵長・森下清香命)
南の戦線に征くとき妻に遺す(陸軍歩兵伍長・篠崎二郎命)
妻子への最後の手記(陸軍憲兵大佐・太田清一命)
妻に遺す最後の言葉 子供の養育をたのむ(陸軍兵長・志水正義命)
手紙が欲しい(陸軍薬剤中尉・有馬亮三郎命)
遺稿(中支派遺参謀部嘱託・黒沢次男命)
訣別(陸軍大尉・米津芳太郎命)
獄窓の遺書(海軍兵曹長・真鍋茂雄命)
子供の手形が欲しい(海軍兵長・緒方誉津雄命)
妻よ、ゆるせ(陸軍上等兵・吉田貢道命)
応召に際し嬰児に遺す(陸軍上等兵・西山進命)
今日限りの日記(海軍中尉・沢田泰男命)
遺骨は、お母さんに抱かれたい(陸軍伍長・河野宗爾命)
子供の顔がみたい(陸軍兵長・江越国広命)
母の祈り(海軍一等飛行兵曹富田正士命の母富田ヨシノさんの詠みしもの)
友に遺す 特攻隊員の手紙(海軍中尉・小森寿一命)
出征に際し愛児に訓す(海軍兵曹長・田中勝命)
最後の筆(海軍少佐・都所静世命)
短い爪と髪を送ります(陸軍兵長・上田穂積命)
愛しき妻へ(陸軍憲兵大尉・堀重吉命)
遺書(海軍大尉・遠藤益司命)
あとをたのむ(海軍少佐・西田高光命)
和歌に遺す(海軍大尉・石川延雄命)
死の予感(陸軍伍長・大西衛命)
妻に宛てた最後の便り(陸軍兵長・高宮憲彰命)
妻への遺書(陸軍憲兵曹長・半沢勇命)
戦地より愛児へ(陸軍兵長・角光男命)
沖縄の遺書(陸軍上等兵・小渡壮一命)
最後の手紙 何か宗教の本を送つて下さい(陸軍少尉・瀬田万之助命)
死を前に愛児に告ぐ(陸軍憲兵曹長・大庭早志命)
お母様、口ごたへばかりしてすみませんでした(白梅部隊員・大嶺美枝命)
今朝、特別攻撃隊の申渡しあり(海軍大尉・飯沼孟命)
想恋賦…妻への手紙(陸軍少尉・山川弘至命)
お母さん!(海軍中尉・富田修命)
亡き戦友の顔(陸軍少尉・田沢清作命)
両親への訣別(海軍少尉・三枝直命)
獄舎の夢(陸軍憲兵准尉・久保江保治命)
靖国の空より祈る(海軍主計兵曹長・畑政雄命)
兄弟仲よくしなさいよ(陸軍上等兵・粂野利雄命)
従軍日記 黄浦江上碇泊中(日赤救護看護婦・西沢都爾命)
最後の日記(海軍大尉・山下久夫命)
雪の戦地より故郷の弟へ(陸軍兵長・飯盛正命)
焚火の明かりで(陸軍曹長・佐々木徳三郎命)
死を前に(海軍大尉・島澄夫命)
ビルマの戦線より愛児へ(陸軍上等兵(通訳)・吉田光栄命)
安産を祈る(陸軍上等兵・小野寺福男命)
柿の木を大切に育てゝ下さい(陸軍曹長・菊池武雄命)
戦地より愛児へ 級長おめでたう(陸軍伍長・中島正敏命)
五人の子供を頼む(陸軍軍曹・田崎喜久三命)
絶筆 靖国神社で待つてゐます(海軍少佐・富沢幸光命)
陣中日記より 大きな声で呼びかけたい(陸軍伍長・川村寅治命)
獄中より最後の願ひ(陸軍憲兵准尉・藤井力命)
遺言(陸軍曹長・結城作蔵命)
沖縄出撃に際して(海軍中尉・宮内栄命)
悠久の大義に生きるを悦ぶ(陸軍中尉・鵜野田治彦命)
家族への最後の手紙(陸軍軍曹・浅利豊命)
心が後に残る(陸軍軍曹・栗林清之助命)
かあちゃんよ(海軍少尉・広田幸宣命)
遺書(陸軍少尉・高野丈夫命)
戦地より愛児へ(海軍軍属・白井定之命)
遺言(海軍二等兵曹・大沢健命)
母の愛と祈り(海軍大尉・千原達郎命)
陣中日誌 夜襲前(陸軍主計中尉・浅野寛命)
母の平癒を祈る(陸軍曹長・鈴木政司命)
子供をたのむ(陸軍上等兵・大島健三命)
遺書(海軍少尉・高須孝四郎命)
遺言状(陸軍兵長・池田伝吉命)
妻への遺言 魂は生きてお前のそばに居る(陸軍軍曹・野沢吉一郎命)
絶筆(満鉄社員・満多野仁平命)
陣中日記(陸軍准尉・鈴木清二命)
その日その日の命(海軍一等兵曹・大淵豊富命)
愛児への絶筆(海軍警部・高橋国穂命)
満州よりの戦線より愛児へ(陸軍伍長・藤原重治命)
遺言(陸軍准尉・北沢今朝治命)
御両親の名を叫びながら散ります(海軍少尉・高瀬丁命)
教へ子達に宛てた最後の書簡(陸軍伍長・牧田益男命)
最後の便り(陸軍伍長・松野常夫命)
只今出撃致します(海軍大尉・今西太一命)
戦地にて父になる日(陸軍伍長・鈴木勝義命)
北支の戦線より(陸軍歩兵曹長・安部勝雄命)
遺言(陸軍伍長・中村悟命)
人生二十年(海軍大尉・牧野〓命)
最後の願ひ(陸軍伍長・広島鶴雄命)
遺稿 母の愛(海軍中尉・杉本芳樹命)
一輪の花(陸軍中尉・加藤出雲命)
御両親の長寿を祈る(海軍兵曹長・片山義雄命)
おぞうにを食べたい(従軍看護婦・山本一子命)
子供の夢を見た(陸軍伍長・島田重正命)
家族への訣別(従軍看護婦・錦織美代子命)
遺書(海軍大尉・安達卓也命)
今一度顔を見たかつた(陸軍上等兵・長嶺保命)
恩返し出来ず残念です(陸軍主計中尉・城山光生命)
両親に孝行がしたい(陸軍歩兵曹長・小松秀雄命)

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