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新聞史料にみる東京裁判・BC級裁判 第1巻

サブタイトル1~10
東京裁判
編著者名
毎日新聞社 編者/内海 愛子 監修・解説/永井 均 著者
出版者
現代史料出版
出版年月
2000年(平成12年)2月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
397p
ISBN
4877850163
NDC(分類)
329
請求記号
329/Ma31/1
保管場所
閉架一般
内容注記
複製 発売:東出版(東京)
和書
目次

戦争犯罪 各界の大物五十九名 マ司令部から逮捕命令 昭和二〇(一九四五)年一二月四日
戦犯裁判の原則と方法 昭和二〇(一九四五)年一二月二三日
国際軍事法廷 マ元帥設置を命令 昭和二一(一九四六)年一月二〇日
第一級戦犯人(二十八名)へ起訴状 昭和二一(一九四六)年四月三〇日
世界注視・第一級戦犯裁判開く 昭和二一(一九四六)年五月四日
世界破滅を防ぐ文明の戦い キーナン首席検察官冒頭陳述 昭和二一(一九四六)年六月五日
満洲侵略の序曲 勅裁なく兵力増派 昭和二一(一九四六)年六月二七日
対華侵略の序曲 中国証人秦徳純将軍登場 昭和二一(一九四六)年七月二三日
南京虐殺事件の真相 新証人ウィルソン氏より陳述 昭和二一(一九四六)年七月二六日
運命の溥儀元満洲国皇帝証人に立つ 昭和二一(一九四六)年八月一七日
経済侵略の階段へ 昭和二一(一九四六)年九月七日
米英妥結派を圧倒 三国同盟の締結へ タヴェナー検事冒頭陳述 昭和二一(一九四六)年九月二〇日
仏印問題に入る 仏代表検察官・冒険陳述 昭和二一(一九四六)年一〇月一日
日本帝国主義の侵略過程 シベリヤを狙う ソ連検察官初登場 昭和二一(一九四六)年一〇月九日
開戦前夜、軍の動き 昭和二一(一九四六)年一〇月三一日
「日本交渉」に入る 昭和二一(一九四六)年一一月六日
開戦は奇襲か否か “傍受電”をめぐる秘録 昭和二一(一九四六)年一一月二一日
蘭印併合の野望 戦力源握る予定の侵略 昭和二一(一九四六)年一二月四日
比島における暴虐 昭和二一(一九四六)年一二月一一日
反証「満州部門」へ ウォーレン弁護人冒頭陳述を朗読 昭和二二(一九四七)年三月一九日
排日は「中共」の仕業 日華事変の冒険陳述 昭和二二(一九四七)年四月二三日
親米外交に失敗 “三国同盟”の冒頭陳述 昭和二二(一九四七)年六月一三日
反証・太平洋戦段階へ 昭和二二(一九四七)年八月五日
開戦前夜の日本外交 ブ弁護人冒頭陳述 東条内閣の出現も戦争を意味せず 昭和二二(一九四七)年八月一四
被告も証言台へ ちかく個人弁護に入る 昭和二二(一九四七)年九月六日
荒木被告まず立つ 昭和二二(一九四七)年九月一一日
木戸部門に入る“一生を軍閥と闘う”昭和二二(一九四七)年一〇月一五日
注目の東条部門幕ひらく 昭和二二(一九四七)年一二月二七日
個人弁論段階終る 昭和二三(一九四八)年一月一三日
検察側反ばく立証へ 昭和二三(一九四八)年一月一四日
弁護側再反ばくに入る 昭和二三(一九四八)年一月三一日
きょう最終論告開始 注目のキ検察官断罪主張 昭和二三(一九四八)年二月一一日
東京裁判・最終弁論に入る 昭和二三(一九四八)年三月三日
判決留保、二ヵ月休廷か、きのう審理完了 昭和二三(一九四八)年四月一七日
東京裁判・歴史的判決始る 昭和二三(一九四八)年一一月五日
東条ら七名に絞首刑 東京裁判・刑の宣告下る 昭和二三(一九四八)年一一月一二日号外
東京判決の感想を聞く 昭和二三(一九四八)年一一月一三日
マ元帥あす最終審査 二十五戦犯 十一国代表と協議 昭和二三(一九四八)年一一月二一日
米大審院決定まで 七戦犯処刑なし マ元帥、訴願問題で言明 昭和二三(一九四八)年一二月一日
七戦犯の絞首刑執行 昭和二三(一九四八)年一二月二三日
天皇の戦犯裁判要求 ソ連、米政府に覚書手交 昭和二五(一九五〇)年二月二日号外
A級戦犯の赦免、釈放 交換公文を発表 昭和二八(一九五三)年三月二六日