図書オカヤマケン キョウド ブタイシ000038467

岡山県郷土部隊史

サブタイトル1~10
編著者名
岡山県 著者
出版者
岡山県郷土部隊史刊行会
出版年月
1966年(昭和41年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1028p(図版共)
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/O47
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
和書
目次

戦争篇
明治維新と県下各藩の動静
維新前後の岡山県下の各藩
東征備前藩軍隊
明治政府による兵制の確立
岡山県民兵の始めて参戦した西南の役
熊本城の攻防
衝背軍の状況
鹿児島及び日向方面の戦い
日清戦役戦勝の端を開いた第五師団
日清役の起因=韓国の問題
第五師団混成旅団の渡韓
成歓の戦い
豊島沖の海戦
平壌の攻撃
黄海の海戦
鴨緑工畔の戦闘
牛荘城・田庄台の戦闘
その後の作戦
講和条約の締結
台湾平定と三国干渉
列国監視の中で活躍した北清事変
事変の原因
太沽砲台の占領
第五師団の派遣
天津附近の攻防戦
北京の教援
北京占領後の状況
満州の広野に国運をかけた日露戦役
日露戦役の起因
朝鮮及び南部遼東の戦い
独立第十師団の前進
遼陽の会戦
沙河付近の会戦
第五師団の黒溝台付近の戦闘
奉天の会戦
満洲軍の北進
平和の京服
第十七師団の新設とシベリヤ出兵
第十七師団の創設
第十七師団の沿革
尼港事件と岡山山砲隊の出動
国際的独立へ突入した満洲事変
満洲事変勃発前の諸情勢
事変の概況
内地からの派兵
歩兵第十連隊の出動と諸作戦
泥沼の戦い支那事変おこる
支那事変の発端
津浦沿線を破竹の進撃をした第十師団
北支の警備を完うした第百十師団
山西の平定と粛清に苦闘した第二十師団
支那事変へ出動した独立部隊
終戦時支那大陸で県人のいた部隊
満ソ国境紛争
未曾有の敗戦となった大東亜戦争勃発
支那事変をめぐる国際情勢
日米交渉の経緯
諸戦の勝利
米軍の反攻と第二十師団
孤城ラバウルに敢闘した第十七師団
第八方面軍諸部隊
南洋群島防備の崩壊
濠北方面の戦い
ボルネオの戦況
ビルマに善戦した第五十四師団
ビルマ戦線の崩壊と第四十九師団
ビルマ方面軍諸部隊
レイテ島の攻防と第三十師団
バレテの堅塁を死守した第十師団
比島方面関係部隊
沖縄の失陥
日本海軍の末路
航空関係部隊
船舶部隊
日ソ開戦と関東軍
朝鮮軍諸部隊並びに北東方面
調華した若人特攻隊
海外派遣部隊の戦没及び帰還者数
日本赤十字社岡山支部救護班の活躍
本土決戦部隊
大東亜戦争軍人軍属戦没者地方別調
銃後篇
軍需工場と学徒の動員状況
女子勤労挺進隊の出動
学徒の勤労動員
最終的勤労動員
動員学徒の活躍
岡山県下の空襲被害状況と占領軍の進駐
日本本土への空襲状況
岡山県下の空襲状況
進駐前記
岡山県の進駐受入れ体制
連合軍の岡山進駐
進駐軍撤退と軍政部の改組
占領軍の進駐と諸問題
岡山県下に駐屯した部隊
中国軍管区所属部隊
第五十九軍隷下部隊 その他
広島陸軍兵器補給廠関係
工兵第十連隊の移転
満蒙開拓青少年義勇軍と満洲開拓団
開拓民の種類
開拓民の移住形態
青少年義勇軍
岡山県関係開拓団の概況
岡山県関係義勇隊の概況
終戦後行政機構の変遷と関係法律の実施
軍事援護の概況
軍事援護の概況
皇室の示された関心
時局の動きと県並びに県会
国民精神総動員運動
銃後奉公会の設立とその活動
防空訓練
皇軍の慰問
軍事援護各関係団体
軍事保護院
岡山県引揚者の記録
引揚の競況
岡山県人の引揚状況
引揚援護の概況
未帰還者の調査
戦争裁判受刑者
同胞援護会岡山県支部略史
終戦後の関係諸団体の組織と活動
岡山県海外引揚者連盟
岡山県引揚促進連合会
岡山県傷い軍人会
岡山県旧軍人関係恩給連盟
岡山県遺族連盟
一覧表あり