うちじゅうみんなカボチャいろ
おちんちくらべ―一年~三年生のころ
大戦争がはじまった(一)(故原寿顕)
大戦争がはじまった(二)(原行平)
入学の時の思い出(竹内司)
登校拒否第一号(原行平)
伸子先生(原かつ)
おちんちくらべ(原栄司)
蜂さされには小便(小松輝男)
音楽会に逃げ出した(水上豊恵)
網掛登山マラソン(石原泰蔵)
おほむかしから(故原寿顕)
トラック下校(故原寿顕)
新米教師の思い出から(恩師 毛涯伸子・先生)
きれいなお嫁さん(水上豊恵)
鷹の巣(石原泰蔵)
三年生の春の遠足(下原カオル)
すすきの穂で兵器―四年生のころ
若い先生達(原行平)
したっていた加藤先生(塩沢久子)
わらぞうりで通学(鷹林庚)
学校帰りの食べ物(井原弘男)
あんな物を食べた、こんな物も食べた(塚田和子)
もらい風呂(渋谷光穂)
川遊び(石原庄一)
今は温泉街の昼神を想う(下原カオル)
ススキの穂で兵器(小松正幸)
川砂運び(石原泰蔵)
ぐぞば取り(田中崇夫)
うるしにかぶれて(遠山芳子)
桑の皮むき(塚田和子)
稲刈りでの傷あと(岸田守人)
むかしのくらし(竹内司)
母の実家へ(市瀬とよみ)
わらぞうりがきれた遠足(矢沢照子)
小野川の思い出(恩師 加藤真那生・先生)
音楽の時間に逃げ出した(水上剛)
うぐいすの声(恩師 島岡千穂子・先生)
はじめてのハチミツ(遠山芳子)
ほんやり様(佐々木みつ子)
そりすべり(瀬古幸穂)
ハチの巣の位置と大水(小松正幸)
蝮に出あったこと(小松正幸)
マグソキンギョ(塚田和子)
セキリン(宮島睦志)
ヒビとアカギレ(岸田定子)
ぼくたちの先生は男だ―五年生のころ
僕達の担任は男の先生だ(石原保広)
レンゲの田圃ですもう(水上剛)
先生になぐられたこと(鷹林庚)
振旗作業(小松孝好)
柿落とし(小松正樹)
たのしかった運動会(斉藤文子)
奉安殿と四大節(田中崇夫)
忠魂碑(田中崇夫)
奉安殿の雀の巣をねらう(田中崇夫)
にがい虫下し(井原弘男)
一汁一菜(斉藤文子)
学用品あれこれ(原繁男)
不公平な配給(田中崇夫)
洗濯の苦労(原かつ)
智里へ来た思い出(高瀬京子)
なつかしいおしなご(高橋利枝)
しらがだい(石原泰蔵)
魚取りの思い出(小松正樹)
貰えなかったエデック(原秀夫)
溶けたエデック(原行平)
アバタだらけの長ぐつさん(岸田定子)
わら細工(水上豊恵)
千人針(原かつ)
山の村でも灯火管制(原かつ)
ビラと終戦(西田節)
終戦の日(浜島光世)
父の戦死(水上百子)
帰らない二人の兄(柴田初代)
勉強ってなんだ―五年~六年生のころ
墨ぬり教科書(石原泰蔵)
ペラ紙の教科書(石原泰蔵)
たのしんで読んだ学級図書館(浜島光世)
頭権現様のお祭り(塚田和子)
私の家の近くの頭権現様(遠山洋子)
頭権現様とサッカーボール(岸田定子)
蚕がくれたサッカーボール(恩師 熊谷元一・先生)
家族全員「カボチャ色」(小松正樹)
シラミの話(遠山洋子)
ひとだまを見た(石原保広)
食べ物むかし・いま(岸田守人)
うれしかった甘藷競作会(原栄司)
幻灯の思い出(水上剛)
文集づくり(石原泰蔵)
森の水車(小松輝男)
終戦から六三三制へ(西田節)
勉強ってなんだろう(石原保広)
泣き笑いの五平餅(高瀬京子)
栗ひろい(恩師 熊谷元一・先生)
亡くなった友だちを偲んで
渋谷とみ子さん(渋谷光穂)
満州へ行った牛山登さん(塚田和子)
今は亡き原寛文君(小松輝男)
甘藷競作と遠山志津雄さんのこと(浜島光世)
故金田茂雄君を偲んで(原栄司)
故水上穆君を偲んで(石原泰蔵)
亡き寿顕君の耳の傷跡(原栄司)
写真・スケッチ資料あり