図書カイグン オフィサー グンセイ モノガタリ000038417

海軍オフィサー軍制物語

サブタイトル1~10
編著者名
雨倉 孝之 著者
出版者
光人社
出版年月
1997年(平成9年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
277p
ISBN
4769805551
NDC(分類)
916
請求記号
916/A44
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
イラスト:伊東莫,小貫健太郎 新装版
和書
目次

オフィサーとは
スノッティー
天測に泣く候補生
下士官 兵 牛馬 候補生
“半玉”
一次室と二次室と
“塾”的存在ガンルーム
術科講習
ケプガン
“新前少尉”はつらい
初級士官ただいま猛勉中
ガンルーム、うすッペラとなる
マスートな士官とは
「士官」だが「将校」にあらず
ワードルーム
一人前の証し「分隊長」
シンの疲れる「当直将校」
士官は“稼業”?
鉄砲屋にあらざれば?
無念ツーコンの「鉄砲屋」
陸戦は鉄砲屋の副業
マリーン・オフィサー
水雷屋気質
水雷屋は戦術家
“航海”は兵科士官の常識
はじめは小ブネから
日本一の航海長
水校同居人
オペレーターにあらず
レーダーは通信長主管
カラダを張る「飛行機屋」
飛行機屋、戦艦を操縦す
クラス・ヘッドが航空へ
“飛行生徒”出現
パイロット速成、是か非か
飛行機屋も艦長に
従兵、俺にも二本
車夫君こんどはキミが乗れ
潜水艦勤務絶対不望
モットーは“明朗濶達”
先任将校=潜航指揮官
難きかな“潜水艦長”
“両舷直”士官のなげき
「運用長」は鳶の頭
ノーマークの海軍中将
竜之介、缶室に驚く
「機関官」将校になる
機関科のパート
“頑張り”と“犠牲”の精神
工機学校高等科学生
「工作術」も機関科の領分
どんがめ機関長
“エンジニア”搭乗員
遂に大将になれず
桜花のかわりに羅針儀マーク
召集なしでも進級
「予備員制度」始動
空のリザーブ・オフィサー
「予備学生」制度報張
“短現将校”
勤務召集から充員召集へ
商船士隊が大空へ
特別任用海軍士官
士官にして「士官」にあらず
鑑長戦死、さあどうする
軍令承行令
兵・機一系運動おこる
複雑な指揮権の運用
宿願達成さる?
「特務大尉」から「大尉」へ
「赤」と「白」の海軍士官
「赤」と「白」の高等科学生
軍医官は“何でも屋”
歯医者の軍医サン誕生
反対された“二年現役制度”
“そめもの屋”技術士官となる
一二〇日間の“艦隊勤務”
本命舞台は工作庁
異色“海軍土木士官”
「法務官」短剣を吊る
将校相当官廃止!?
海大は提督への登竜門か
ゲンコ一発、入学がフイ
“テンポー銭”廃止
一品コース「選科学生」
あこがれの「艦長」
一城のあるじ、操艦の快
出入港は艦長操艦
新前大佐は“おフネの稽古”
桃栗三年、大佐は六年
“アドミラル”間近し
作図あり