図書ショウネン クラブ メイサクセン000038371

少年倶楽部名作選 3

サブタイトル1~10
短編・少年詩ほか
編著者名
加藤 謙一 編者
出版者
講談社
出版年月
1966年(昭和41年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1014p
ISBN
NDC(分類)
918
請求記号
918/Ka86/3
保管場所
開架一般
内容注記
内容:猿の絵の運命(片岡鉄兵)ほか
和書
目次

短編第1部
猿の絵の運命(片岡鉄兵)
煙るシカゴ(牧逸馬)
南洋の真珠王(小島政二郎)
級長の探偵(川端康成)
給仕勲八等(福永恭助)
小指一本の大試合(山中峰太郎)
難破船の犬(十一谷義三郎)
足軽の先祖(サトウ・ハチロー)
南極の黄金船(橋爪健)
山の友情(太田黒克彦)
師弟決死隊(赤川武助)
山の太郎熊(椋鳩十)
秋空晴れて(朝日壮吉)
輝く友情(朝日壮吉)
ぼくらの英雄(梶野千万騎)
にわか英雄(佐々木邦)
犬の飴屋さん(牧水江)
うれしい制服(木見敏三)
大造爺さんと雁(椋鳩十)
青空のうた(阿部知二)
たこあげ(福田清人)
海(那須辰造)
鉄腕のうた(山岡荘八)
軍犬はやて号(棟田博)
短編第2部
魂を呼ぶ笛(高桑義生)
可愛岳突破(直木三十五)
獣を撃つ少年(片岡鉄兵)
名剣旭丸(金子光晴)
鳥さし伊助(前田曙山)
名馬朝月(安藤盛)
小太刀の秘術(大河山翠山)
毛利元就(菊池寛)
情の一騎(安藤盛)
投げ代五百石(天野雉彦)
残月野田城(高桑義生)
七人目の虜(木村毅)
だんまり伝九(山本周五郎)
馬の草鞋(三浦楽堂)
天晴れ黄八幡兄弟(三木喬太郎)
侠勇鳥毛の大槍(下村悦夫)
笛吹き三千石(梶野千万騎)
わが父強し(大倉桃郎)
武士の子(赤川武助)
ひばり小次郎(小島健三)
片眼の大学者(大倉桃郎)
阿蘇の火祭(中沢〓夫)
短編第3部
お祖父様は犬嫌い(磯村善夫)
天国の少年(森下雨村)
兄弟の愛(尾崎喜八)
霧(金子光晴)
名優のなさけ(サトウ・ハチロー)
愛の栄光(横光利一)
ジェンナー伝(小酒井不木)
小山羊の唄(池田宣政)
黒い偉人(三浦楽堂)
靺鞨嵐(江口渙)
一念は徹る(大滝鞍馬)
思い出のリンゴ(那珂良二)
めずらしい花輪(生地泰)
ナポレオンと少年鼓手(池田宣政)
軍旗を守る犬(中根栄)
絨毬の文字(豊島与志雄)
リッツオ艇長(三上於菟吉)
サーカスの名馬(池田宣政)
愛国の金貨(天野雉彦)
負けない少年(吉田甲子太郎)
ジンブルさんはなぜ食われなかったか(林竜雄)
盲の逓信大臣(上沢謙二)
狼の王ロボ(薄田斬雲)
灯台の火を守れ(河合三郎)
プラーグの笛吹き(光吉夏弥)
短編第4部
猛牛奮迅(松本丈山)
形見の万年筆(池田宣政)
国際射的大競技(小酒井不木)
肉弾相搏つ巨人(鳴弦楼主人)
日本一になるまで(野村胡堂)
日本マッチの恩人(松原幹)
角のない牛(平山芦江)
転がり試合(富田常雄)
忘れられぬ梨(木村毅)
あげよ柔道の誉(梶野千万騎)
死の吹雪と闘う勇少年(上沢謙二)
豪勇水兵と豚(梶野千万騎)
太平洋の橋(小出正吾)
短編第5部
ふしぎなノートブック(横山銀吉)
王様と靴直し(宇野浩二)
王様は上機嫌(小島政二郎)
手白猿(千葉省三)
金の猫の鬼(豊島与志雄)
鼻利き権助(久米舷一)
シルダの馬鹿市民(東山新吉)
森の名探偵(久米舷一)
少年詩・童謡
夏のはじめ(水野葉舟)
山の唄(北原白秋)
露の宿(平井晩村)
黙って歌をうたう世界(三木露風)
春がきた(柳沢健)
我子のために(与謝野晶子)
初夏(平井晩村)
京之介の絵(与謝野晶子)
雪と竹馬(正富汪洋)
八兵衛と鬼(若山牧水)
健之介の畑(与謝野晶子)
あけびの花が咲いた(若山喜志子)
春風の円舞曲(三木露風)
海鳴り(三木露風)
蟻の歌(与謝野晶子)
浜辺の出来事(西条八十)
山径にて(山村暮鳥)
雀の宿(野口雨情)
天の鳥(山村暮鳥)
灯の影(蕗谷虹児)
あたたかい風(吉田絃二郎)
静かな日(三木露風)
浪枕の景清(児玉花外)
金貨の小径(加藤まさを)
凧(加藤まさを)
桶狭間の雨(児玉花外)
夏の欠伸(織田子青)
赤い椿(加藤まさを)
野の芽山の芽(葛原〓)
夜の海辺(加藤まさを)
牛(白鳥省吾)
二階の窓(白鳥省吾)
四つの星(野口雨情)
鷲と少年(西条八十)
初つばめ(山村暮鳥)
蝸牛(金子光晴)
ひるね(早川桂太郎)
案山子(野口雨情)
鍬を持つ男(尾崎喜八)
海の子守唄(入交総一郎)
忠実な少年(尾崎喜八)
日向ぼっこ(竹貫真弓)
スキー(北原白秋)
路ばた(高村光太郎)
春の少年(相馬御風)
湯の町へ行く馬車(サトウ・ハチロー)
真夏の大洋を歌う(大音竜太)
とんがらし爺さん(サトウ・ハチロー)
わたり鳥(川路柳虹)
鮒つり(北原白秋)
落葉(吉田絃二郎)
沼べり(北原白秋)
太陽の方へ(千家元麿)
雪の上の道(相馬御風)
その夜の侍(西条八十)
春は飛ぶ(ゆめ・たけひさ)
谺(西条八十)
育つもの(ゆめ・たけひさ)
小笠原島(サトウ・ハチロー)
すもう(ゆめ・たけひさ)
荊軻(西条八十)
どんど焼き(浜田広介)
海をゆくの歌(西条八十)
親のない信吉(野口雨情)
霙の手紙(八木隆一郎)
扶老坂(八波則吉)
寒い教室(浜田広介)
太郎んぼ(浜田広介)
一本の藁(サトウ・ハチロー)
兜を謳う(西条八十)
若葉の唄(時雨音羽)
暑さを銷す歌(中西悟堂)
貧しき少年に与うる歌(西条八十)
美しい情景(横瀬夜雨)
日の丸の歌(西条八十)
池田屋の夜(吉川英治)
もどり途(吉川英治)
赤ちゃん(水谷まさる)
笑い(相馬御風)
秋の郊外(川路柳虹)
夕方の音(サトウ・ハチロー)
お山の出来事(中西悟堂)
笛と薔薇(浜田広介)
ワーテルロオ(西条八十)
蝉の物語(中西悟堂)
鷲の歌(西条八十)
赤牛病む(サトウ・ハチロー)
日本刀の歌(西条八十)
少年鉄工(佐藤惣之助)
ラッキイセブン(サトウ・ハチロー)
祭の宵(西条八十)
僕の子守唄(与田準一)
新しい先生(浜田広介)
夜のいろり(島田忠夫)
日吉丸(西条八十)
記念樹(西条八十)
たとえ不具でも(横瀬夜雨)
魚釣り(川路柳虹)
おせんべを焼きながら(サトウ・ハチロー)
僕は電報配達夫(サトウ・ハチロー)
それは楽しいことだった(松本彦三)
犬小舎をつくる(サトウ・ハチロー)
朝の漁村(島田忠夫)
一年生と六年生(サトウ・ハチロー)
日本地図を眺めて(西条八十)
鎌倉を訪ねて(西条八十)
少年音頭(佐藤惣之助)
戦場の軍旗(西条八十)
腕がこんなに太ったぞ(佐藤惣之助)
やぶれ帽子にこわれ靴(サトウ・ハチロー)
今年の収穫(サトウ・ハチロー)
書物(西条八十)
うれしい缶詰(サトウ・ハチロー)
スキー小舎のおじさん(サトウ・ハチロー)
大御宝(西条八十)
灯台守のおじさん(サトウ・ハチロー)
新しい本(サトウ・ハチロー)
形と音と色と匂い(サトウ・ハチロー)
近江聖人(西条八十)
秋と少年(蔵原伸二郎)
夜汽車の中で逢った少年(百田宗治)
山の泉(西条八十)
矢を射る者(武者小路実篤)
丘のうえ(三好達治)
だるま凧(サトウ・ハチロー)
海の歌(大江満雄)
ボール(丸山薫)
カナカナがなけば(丸山薫)
カレンダーは十月(サトウ・ハチロー)
凧(草野心平)
漫画
のらくろ(二等兵―伍長)(田河水泡)
冒険ダン吉(島田啓三)
口絵・表紙画一覧・主要作品目録あり