レコードと共に四十五年
- サブタイトル
- 私のアルバム
- 編著者名
- 伊藤 正憲 著者
- 出版者
- 日本クラウン
- 出版年月
- 1971年(昭和46年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 281p 図
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/I89
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者ほかの肖像あり 折込1枚 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
一枚のレコード
日蓄入社のころ
生い立ち。そして日蓄入社
教科書にものった私の先祖
一念発起で見事失敗
中山商会の思い出
セールスマン第一歩
小唄勝太郎さんを知る
古賀メロディーの聞きはじめ
斎藤隆吉さんのこと
昭和初期の流行歌
「缶詰は売りません」
古賀のメロディー売込みに苦労
デビューのころの古賀さん
竹岡信幸さんについて
私のセールスマン時代
「明日から出社におよばず」
小谷孝さんのこと
私のセールス方法
特約店とのつき合い
『島の娘』で大打撃
赤坂小梅さんのデビュー
古関裕而さんと百円
スポーツと狩猟
京城支店時代
転任でひと騒動
コロムビアボイコット事件
南京虫で開眼
当時の流行歌
『さくら音頭』合戦
戦時下のレコード業界
再び東京支店へ
戦雲急を告げる中で
ヒット曲の秘密
厚生音楽の指導をはじめる
小野比呂志さんのこと
音盤配給会社のころ
レコード文化協会誕生
崩壊寸前のレコード業界
寄合い世帯の音響会社
レコード配給時代
酷税に泣く
ついに終戦
焼け跡で資材集め
GHQの検閲はじまる
音響会社解散でひと騒動
無断で東京支店を建設
コロムビア文芸部時代
異例の抜擢にとまどう
城戸芳彦先生のこと
岩堀喜之助さんとの出合い
野村俊夫さんと米山正夫さん
美空ひばり時代到来
目を見張る豪華作家陣
歌手とヒット曲の思い出
伊藤久男さんと『熊祭の夜』
『ヤットン節』異変
ねらい的中の『ゲイシャワルツ』
ディレクター泣かせのワルツ合戦
コロムビア・コーズがデビュー
高田浩吉さんのカムバック
予定外だった『この世の花』
文芸部長から宣伝部長へ
常務取締役就任。そして退陣へ
クラウンレコードと共に
「由良之助の一力茶屋だよ」
有田さんの応諾を得る
新社名「クラウン」が決るまで
プレスは「友情プレス」
「クラウンレコード」の前売り
第一回新譜は十九枚
寄跡だったクラウンの設立
クラウン敬老会のこと
心で泣いた創立五周年目
付録あり
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