エラブガ物語
ソ連領に入る
ポシェットの生活
厳寒のシベリア鉄道輸送
八十キロの雪中行軍
エラブガ生活(Bラーゲル)
建物
黒パン
食券
点呼
便所
ソ連側の方針
患者
今後の見通し
もぐり食事
ラーゲル内の仕事
ドイツ人の追放
身体検査
原木運搬
カーシャ
演芸会
水運搬
野菜運搬
被服
病没者
原木所外作業
春を知る
カマ河の氾濫
細い食事
米がきた
カマ河に船
農耕
栄養失調
エラブガへ戻る
一週間の“楽園”
農耕作業
Aラーゲルへ
再びクヅレタウンへ
エラブガ生活(Aラーゲル)
再びエラブガへ帰る
マラリア
床屋
入浴
秋の取り入れ
豚小屋・牛小屋
ソ連兵舎
波止場荷役
筏ばらし
麦流し
増食
ドイツ人達
日本新聞
捕虜の変わり種
クロイツェル女史
麻雀始まる
文化講演会
内地へ通信
煙草
南京虫
演芸部
映画鑑賞
壁新聞
趣味
うわさ
エラブガの町
営倉
食事の考察
正月
再び農耕
伝染病
内地からの通信
所外作業道路工事
カザンへ出張糧秣受領
籤引きで当選して“出張”
船の中
重労働
カザンの市電
雑役
船室の若い人達
売店
波止場風景
上流層の人々
蛇の道は蛇
内地帰還命令発表
帰還への準備
固定職の人々
県人会
氏名の発表
第一梯団出発
第二梯団出発
第三梯団に入ったが
最終の第四梯団
過ぎ去った嵐
ベクリアノ生活
原木作業
部落の子供
外出
部落の状況
下士官
ロシア語
仕事初め
医者
正月
若い人々の遊び
巡回映画
物々交換
洗濯
原木運搬の強化法
狼とイモ泥
除雪作業
村のラポーター達
部落の一家
部落民の来訪
犯罪
ライアの家
便所
掃除
風呂
手術
葬式
結婚式
運搬のトラック来たる
風呂場造り
マガジン
女ラポーター
子供の煙草
お別れ会
さらば、ベクリアノ
三たびの春
ちょっと余裕の農耕作業
変わったエラブガ
地下に眠る人々
カザンへ
移動
雑役
帰還準備
モスコー大学生
出発前夜
ラーゲルを後にして
真夏のシベリア鉄道
帰還列車、出発進行!
便所と後部車両
水
沿線の駅
日本人対日本人
シベリアの暑さ
因人の護送列車
極東の空気
ナホトカ着
略歴あり