図書ゲンロン シシテ クニ ツイニ ホロブ000038305

言論死して国ついに亡ぶ

サブタイトル1~10
戦争と新聞1936-1945
編著者名
前坂 俊之 著者
出版者
社会思想社
出版年月
1991年(平成3年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
255p
ISBN
4390603167
NDC(分類)
070
請求記号
070/Ma28
保管場所
閉架一般
内容注記
奥付の書名(誤植):言論死して国についに亡ぶ 引用資料・参考文献,年表:p213~255
和書
目次

水野広徳の反戦平和思想
軍民離問声明と新聞
永田鉄山暗殺事件
二・二六事件でトドメを刺された新聞
二・二六事件と『時事新報』の抵抗
斎藤隆夫の粛軍演説
スクープ・取引所改革問題
国策通信会社「同盟通信社」の誕生
日中戦争
新聞統制を早めた“紙不足”
南京大虐殺を「武士道の精華」と報道
国家総動員法の落し穴
日・独・伊三国同盟への道
国防保安法による言論封圧
開戦スクープ
太平洋戦争下の報道
歴史をふりかえることは
引用資料・参考文献・年表あり