図書目録ワタクシ ワ スターリン ノ ツウヤク ダッタ資料番号:000038300

私は、スターリンの通訳だった。

サブタイトル
第二次世界大戦秘話
編著者名
べレズホフ ワレンチン M. 著者/栗山 洋児 訳者
出版者
同朋舎出版
出版年月
1995年(平成7年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
420p
ISBN
4810422283
NDC(分類)
936
請求記号
936/B38
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
スターリンほかの像あり 【At Stalin′s side.・の翻訳】
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 ―最初の記憶
真夜中のクレムリン
スターリンとヒトラー
帝国首相府にて
―ペトログラードからの脱出
―キエフでのつかの間の休息
腹のさぐりあい
独ソ不可侵条約の成立
―スバリチョーフカ
「懐かしい党友に囲まれて」
三国条約か、四条条約か?
シュレンブルグとの出会い
残酷なロマンス
―共産党管理委員
―レーニンの死
第2章 調達委員会の一員として
クルップ製造所にて
―一杯の紅茶
エッセンホーフ・ホテル
ビラ・ヒューゲル
―満ちたりた日々
ロッテルダムでの任務
―「秘密の遊び場」
―ルター通り
第3章 再度ロッテルダムへ
―ナターシャ
―逮捕
帰国
ミコヤンとの出会い
―ついに自由が!
人民委員の補佐官として
―ノポロシースクへの船旅
クレムリンからの深夜の呼び出し
第4章 ―ウクライナの大飢饉
―モデル・コルホーズ
赤い楽団
アンカラからモスクワへ
クレムリンの一室にて
犯人を捜せ
―ベラヤ・ツェルコフ
モロトフ激怒す
―戦前の一前期
第5章 スターリンとルーズベルト
―極東にて
ポーランド問題
最後の切り札―日本
原子爆弾
―海軍司令本部にて
―ムルマンスクの「ブレーメン」
ヤルタ会談
―ドニエープル小鑑隊
―パイプス夫人の告白
―わが家にて
ルーズベルト最後の電報
第6章 スターリンとチャーチル
「ドイツ野郎なんかは恐れるな」
スターリンの私邸で
長い沈黙
心からの協調
リトビノフの死刑宣告
「危険なし! 地雷なし!」
第7章 ベルヤのメモ
「ポーリナはまだ生きている……」
新時代
スターリンの死
ヨゼフ・ヴィルスの助言
周恩来との出会い
砕け散った夢
両親の墓

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