戦後50周年平和記念文集
戦争体験文
1 戦地・抑留体験
戦争と捕虜(西彼杵郡長与町 浦上健次郎)
思い出の記に添えて(長崎市 大坪茂)
私と大東亜戦争(太平洋戦争)(佐世保市 大宅武彦)
大東亜戦争(太平洋戦争)北ボルネオ従軍記(長崎市 古賀治智)
私の八月十五日(東彼杵郡川棚町 小林泰紀)
私の戦争体験(北松浦郡宇久町 田淵甚一)
ノモンハン夏の雲(壱岐郡芦辺町 中野圓次)
シベリアでこの世の地獄を見た(福江市 平山徳一)
北部ミャンマー・フーコンの地獄(佐世保市 松尾素)
終戦からの抑留生活(南松浦郡奈良尾町 木村恭一)
2 引揚げ体験
「ばかも~ん」(長崎市 岩見鉄子)
私の引揚げと生活再起(壱岐郡郷ノ浦町 長田重男)
北朝鮮からの引揚げ体験(南高来郡口之津町 金子千代)
引揚げの思い出と生きた五十年(佐世保市 高橋和子)
テニアン島玉砕の中を生きて(大村市 中尾千代子)
満州からの引揚げ体験(東彼杵郡東彼杵町 西ツタエ)
北朝鮮、引揚げ体験記(福江市 浜口照子)
相手の立場に立つ(南高来郡国見町 前田幸子)
母と七人の子、今平和をかみしめて(佐世保市 増田敏子)
北朝鮮からの引揚げ(佐世保市 松本御形)
3 銃後の守り
戦争と母と私(長崎市 飯田キクヱ)
銃後の戦い(北松浦郡小佐々町 井原ヨシヱ)
銃後の妻(佐世保市 大賀シヱノ)
一円の靴(壱岐郡郷ノ浦町 坂口義臣)
我が人生に悔なし(南高来郡西有家町 永田ヤヱコ)
私の歩んだ戦時中(諫早市 向井満枝)
原爆直後、進駐軍がいた長崎(長崎市 山脇佳朗)
4 戦中・戦後の生活
人を愛することと寛容な心を(佐世保市 蒲原陽子)
私の学徒動員の頃の思い出(壱岐郡石田町 神田菊一)
被爆者救護活動体験(北松浦郡宇久町 田向善与)
少年の戦争(長崎市 松尾久)
母は生きていた(壱岐郡郷ノ浦町 吉富多加代)
高校生平和作文
戦後五十周年を迎えて(上対馬高等学校三年 八島佐知)
平和について思うこと(純心女子高等学校一年 村中緒里絵)
平和について思うこと(大村園芸高等学校三年 浦口やよい)
これからの平和(向陽高等学校二年 吉野和子)
被爆三世の僕(長崎水産高等学校三年 小出春喜)
深い溝 日本と東南アジアの歴史観(長崎東高等学校二年 宮崎浩二)
もう二度と…。世界中へのメッセージ(佐世保南高等学校一年 谷口麗)
五十一年目の肖像画(島原高等学校一年 下田真紀)
戦後五十年を振り返り(大村高等学校一年 本多祐介)
戦後五十年を迎えて(猶興館高等学校二年 近藤亜希子)
平和への旅 あの日を伝える世代(西彼杵高等学校一年 浜脇一菜)
輝かしい未来のために(北松西高等学校三年 田中幸)
活動文化祭に参加できて(北松南高等学校一年 江川和美)
平和について(壱岐高等学校二年 久田正和)
平和の尊さ(長崎南商業高等学校二年 西さおり)
今私達にできることは……(佐世保東商業高等学校一年 前田由架理)
戦後五十周年を迎えて(諫早商業高等学校三年 宮嶋いつ子)
全国高校生平和集会に参加して(長崎水産高等学校二年 三重育美)
平和について思うこと(長崎西高等学校通信制二年 大賀誠)
平和とは(長崎西高等学校通信制二年 村島浩子)
平和について(純心女子高等学校二年 吉原里紗)
戦後五十年を考えて(口加高等学校一年 小林絵美)
戦争さんへ(川棚高等学校二年 外尾理佳)
平和について(松浦高等学校三年 近藤千歳)
写真に教えられた平和(長崎北陽台高等学校二年 山田沙織)
戦争をしてはならん(琴海高等学校二年 横瀬奈美)
戦争と平和(佐世保商業高等学校一年 持田智子)
平和について思う二、三のこと(小浜高等学校三年 下高呂佳子)
世界平和と日本の役割(長崎東高等学校一年 古木聡美)
平和についての意見文
いま、平和のためにできること(佐世保市 池田寛子)
いま、平和のためにできること(佐世保市 内山智子)
国際平和のためにできること(佐世保市 浦永薫)
平和について思うこと(佐世保市 江上奈扶美)
二十一世紀に向かって(北松浦郡小佐々町 川村幸江)
平和を維持するために(佐世保市 川畑文枝)
国際社会と平和 日本の戦後(老兵は死なず)(南松浦郡奈良尾町 神徳祥二郎)
島原の子守歌によせて(西彼杵郡長与町 近藤哲夫)
平和の為にできること(佐世保市 月川経子)
いま、平和のためにできること(佐世保市 徳重結花)
平和について思うこと(佐世保市 中村明子)
平和について思うこと(佐世保市 長井亜希子)
語り継いでこそ連なる平和の道(大村市 松澤悦子)
平和と戦争について思うこと(佐世保市 山本里香)
国際社会と平和(佐世保市 祐野ひろみ)