図書目録ホリョ タイケンキ資料番号:000038248

捕虜体験記 4

サブタイトル
ハバロフスク地方篇
編著者名
ソ連における日本人捕虜の生活体験を記録する会 編者
出版者
ソ連における日本人捕虜の生活体験を記録する会
出版年月
1985年(昭和60年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
524p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/So55/4
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序にかえて(高橋大造)
ソフガワニ以北
ソフガワニ以北(概況)(高橋大造)
私の抑留体験記(野村正太郎)
一理容師の体験(阿部正十郎)
私のシベリア物語(仲原利男)
足指を切断されて(村山愛治)
二〇号地収容所(長田正男)
シベリア行路(鎌田徳治)
還らぬ戦友のことなど(小出虎雄)
ニコライエフスク・第四分所(佐藤公一)
グシーニ収容所の思い出(田能祐二)
マガダンまで連行されて
イズベスコトコーワヤ(第四地区)
イズベストコーワヤから北上して(江口十四一)
シベリアを思い出すと!(石井恭平)
シベリアにて(安芸基雄)
盲、蛇に怖じず(菅原三郎)
ラザレートの友(竹下定)
入ソ当時のこと(築山衛)
青春の足跡(戸塚与平)
将校移動(井上光二)
哀愁のシベリア劇団(岡崎正義)
カルトーシカの花(萩原泰治)
第四地区二〇八分所の思い出(浅沼和也)
私の抑留歴(中根等)
鉄道工事(西村隆)
私の抑留記―ビロビジャンを起点として(柴山光男)
フリムリ(第五地区)
初期のフリムリ地区(小沢常次郎)
絵で綴った抑留生活の断面(四国五郎)
故国は遠い(大畠治孝)
二〇一収容所の思い出
手紙・ほか(菊田勝治)
流刑地の思い出(横尾庫司)
シベリア回想録(笠井好成)
シベリアとわが人生(梅村清明)
シベリア抑留記(南丁巳知)
収容所生活(野村金四郎)
第三支部三〇四収容所年譜
三〇四収容所の機構と特徴(大谷剛)
私のシベリア紀行(大谷剛)
カントーラ勤務者から見たソ連(山田義満)
異国の丘を越えて(雨野正)
対決―三一〇収容所ロカチョフ追放記(今野弘)
拝啓スターリン様(矢島張一)
いま、思い出すこと(鈴木純吉)
フルムリ地区での三年間(皆川太郎)
無法地帯に生きる(宮本惇)
凍の譜(真田幸雄)
「ドーフ小曲」について(杉本博)
望郷四年(原田晃男)
俘慮吟(川柳)
ハバロフスク(第一六地区)
ハバロフスク市を中心に(概況)(藤田勇)
第二〇分所での二年間(畠山謙次郎)
朔北の星空(池田秋市)
石切り山・第一〇分所(佐藤公一)
将軍収容所のこと(伴田謹蔵)
第五分所・吊るしあげられるまで(森沢容)
コムソモリスク(第一八地区)
コムソモリスク市を中心に(概況)(高橋大造)
入ソ前後(高山秀夫)
捕慮の楽隊(南雲嘉千代)
ソ連女囚の「奴隷」となって(吉田栄松)
病院生活(高橋一)
移動を重ねて(岩本行夫)
慮囚の記(平賀正英)
抑留四年(村田武雄)
仮病と放浪(首藤音十郎)
埋葬作業のことなど(永森幸雄)
私の捕慮生活抄(野口道勝)
追憶―捕慮とスパイ容疑(服部晋二)
私の体験記(藤原総一)
バタ缶少佐(石川寿)
故国へのたより(鶴田三千翁)
資料・一覧・索引・図あり

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626