図書センゴ ノ ニホン ケイザイ000038225

戦後の日本経済

サブタイトル1~10
岩波新書
編著者名
橋本 寿朗 著者
出版者
岩波書店
出版年月
1995年(平成7年)7月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
243p
ISBN
4004303982
NDC(分類)
332
請求記号
332/H38
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序 私の経験からみた戦後経済
1 日本経済はいま
成果と問題点、そして難問
実感されない「豊かさ」、しの二つの側面
国際的環境のなかで考える
2 敗戦からの復興
「焼け跡」から住宅団地へ
「焼け跡」からの再建
占領改革の展開―戦前・戦時期からの断絶と連続、そして創造
「戦後は終わった」とは何か
3 飛躍的な経済成長
いま、高度経済成長を考えることの意味
日本の「奇跡」を可能にしたもの
政府の役割をどう考えるか
日本型企業システムの形成とその競争力
4 経済大国と経済成長のコスト
世界大の転換期のなかで
経済成長率の低下
二つの「コクサイ」化と増税なき財政再建
速かった産業構造調整
経済摩擦と円高
「バブル」に翻弄された日本経済
経済成長のコスト―地域、家庭、そして教育の問題