竹庵亭雑記

１部
額田王をめぐりて
猪養の雪
清盛の熱病をめぐりて
清盛の死をめぐりて（吉川英治氏と私）

２部
竹庵亭雑記（その一）　命名
竹庵亭雑記（その二）　出庵の辞
竹庵亭雑記（その三）　旧師の思い出
竹庵亭雑記（その四）
蘇峰の昭和医箴十則
竹庵亭雑記（その六）　苦節十年
長野教授と志保子
文学青年からロマンスグレーまで
竹庵亭雑記（その九）　瓦礫の上に立ちて
竹庵亭雑記（その十）　定期退職
宇土都市医師会の珍二題
研究者には静かな環境を
人は黒字という
自由経済下の二つの不思議

３部
木瓜旅行
学友よ靖らかに
ある軍医の遺書

４部
檄！！
亡びゆくもの（その一）
亡びゆくもの（その二）
亡びゆくもの（その三）
亡びゆくもの（その四）松合雨乞い唄考
山陰落穂拾い
教育勅語
海外土産
昭和の決戦の再現
政治家の政治屋
初恋
この一年を振り返って
おやじを語る
対談　小児科医としての道を一節に

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