図書目録ルソンセン セイ ト シ ノ ハザマ デ資料番号:000038143

ルソン戦生と死の狭間で

サブタイトル
生還兵士たちの体験記
編著者名
田中 敏春 編者
出版者
田中敏春
出版年月
1991年(平成3年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
287p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
元比島派遣軍大村隊戦友会 大村敬蔵ほかの肖像あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

戦争―私の足跡(田中敏春)
風雲急を告げた
入隊
麗水の思い出
住めば都
演芸会
極寒を体験する
さらば満洲
宣戦布告
呂宋島リンガエン湾上陸
ビナロナンの町
初めて出会ったフィリピン人
バターン死の行進
軍司令部勤務となる
暁兵団に配属となる
無線通信教育
父の死
米軍リンガンに上陸
サントドミンゴ峠の戦闘
山中に置き去りにした戦友
飢餓の中の敗走
饉死寸前
敗戦が死を救った
侮蔑のあらし
捕虜収容所
帰国
ルソンに散った戦友たち(西門明義)
我が思い出 満洲から比島へ(岩永友喜)
ルソン戦徒軍記(大坂間幸男)
タンガド陣地に於ける斬込隊参加
タンガド陣地で自決組となる
第十四軍の直轄部隊となる
サントドミング峠陣地の概況
サントドミンゴ峠陣地での斬込隊参加
サントドミンゴ峠陣地の撤退
後記
戦友達の冥福を祈りて(中村次雄)
「八鉱山」攻略戦(前田三郎)
ルソン戦の思い出(西原明義)
ルソン戦を振り返って(福元勝利)
オードネル捕虜収容所の思い出
遺骨宰領の任に就いて
終戦の日と知ってから
若き将校の拳銃白決
一瞬に数万里を走った霊魂
生と死の境界
極陸に散った戦友たち(宮崎武敏)
戦場の土を持ち帰り拝む(島田鉄蔵)
大東亜戦争を顧みて(松永恤)
悲劇に終わった比島征記(高木広)
ルソン戦―明日なき戦場(西橋正則)
戦地で、そして帰りて(斉藤虎臣)
死線を越えて(入江茂)
亡き戦友に捧げる歌
写真あり

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