図書ガクト シュツジン000038119
学徒出陣
サブタイトル1~10
されど山河に生命あり 三省堂新書
編著者名
安田 武 著者
出版者
三省堂
出版年月
1967年(昭和42年)10月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
202p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y62
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 年表あり
和書
目次
1 消えた足跡―青春武装
徳澄正
風立ちぬ いざ生きめやも
美と芸術への憧れ
三冊の遺書
退学・転校
ふるさととおやじ
青少年学徒ニ下シ賜ハリタル勅語
「イガ栗頭論」と「試合一本勝負論」
2 孤独な季節―無謀な戦争
熊本に無いもの
二三歳九か月
孤独・自己形成
団体の本義
一つの挿話
宅島徳光と小泉信吉
老母の嘆き
戦時下の知識人
3 ペン折れて―学徒出陣
学徒出陣
出陣学徒総数十三万?
「学生狩り」の思想
十二月一日、みんな行ってしまった
4 学徒不戦の誓い―敗戦
母なる自然
日本帝国終末
愛・その別離
凍結の時間
人間魚雷「回天」
断絶
「生」と「死」
徳澄よ