図書目録ニホン ゲンバクロン タイケイ資料番号:000037850

日本原爆論大系 第2巻

サブタイトル
被爆者の戦後史
編著者名
坂本 義和 監修/庄野 直美 著者/中島 竜美 編集・解説
出版者
日本図書センター
出版年月
1999年(平成11年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
717p
ISBN
482057227X
NDC(分類)
319
請求記号
319/N71/2
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 原爆は人間に何をもたらしたか
被爆者の生活(山手茂)
半年の足跡(川手健)
原爆裁判(松井康浩)
第2章 被爆者は戦後をどう生きたか
〈ヒロシマ〉その翳りは深く(中島竜美)
厚生省被爆者調査に欠落したもの(伊東壮)
原爆被害者の現状と“否定”意識(伊東壮)
生存者(ロバート・J・リフトン)
反原爆の〈立場〉(石田忠)
第3章 「きのこ会」を見つめ続けて
IN UTERO(風早晃治)
わたしの報告(山代巴)
「八月の沈黙」(大牟田稔)
「原爆の刻印」背に半世紀(大牟田稔)
第4章 ヒロシマ・ナガサキからの訴え
ナガサキ・七〇年代の記録と証言運動(鎌田定夫)
ヒロシマとナガサキ―その意味を考える視角(松元寛)
原爆被害の特質と「被爆者援護法」の要求(日本原水爆被害者団体協議会)
原爆被害者の基本要求(日本原水爆被害者団体協議会)
日本被団協「原爆被害者調査」第1次報告(日本原水爆被害者団体協議会)
日本被団協「原爆被害者調査」第2次報告(日本原水爆被害者団体協議会)
関連文献あり

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