図書目録ニホン ゲンバクロン タイケイ資料番号:000037849

日本原爆論大系 第1巻

サブタイトル
なぜ日本に投下されたか
編著者名
坂本 義和 監修/庄野 直美 著者/岩垂 弘 編集・解説/中島 竜美 著者
出版者
日本図書センター
出版年月
1999年(平成11年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
515p
ISBN
4820572261
NDC(分類)
319
請求記号
319/N71/1
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 原爆投下はどう受け止められたか
トルーマン大統領声明(ホワイトハウス新聞発表)
広島へ敵新型爆弾(『朝日新聞』記事)
米機の新型爆弾による攻撃に対する日本政府の抗議文(大日本帝国政府)
長崎にも新型爆弾(『朝日新聞』記事)
原爆に関する鳩山一郎の談話(『朝日新聞』記事)
原子爆弾雑話(中谷宇吉郎)
原子爆弾(仁科芳雄)
「原爆の子」序(長田新)
原子爆弾の禁止は全人類の声(三笠宮崇仁)
世界に訴へる日本原爆医学(塩月正雄、岡本彰祐、山本杉、草野信男、浦松佐美太郎)
人よ“原爆”をどうするか(永井潜)
屍は抗議する(国際医師会議日本準備委員会)
ヒロシマへの世界の怒り(『改造』編集部)
投爆者 アメリカの良心(『改造』編集部)
「原爆災害ヒロシマ・ナガサキ」〈抄〉(広島市・長崎市 原爆災害誌編集委員会)
第2章なぜ日本に投下されたか
原子爆弾はなぜ投下されたか(長田新)
日本への原爆投下(前田寿)
「原爆はなぜ投下されたか」むすび(西島有厚)
原爆投下問題の研究について(立花誠逸)
「原爆投下への道」〈抄〉(荒井信一)
原爆投下の意義を問う(飯坂良明)
第3章 原爆はどう報道されたか
原爆帝国主義(陸井三郎)
原爆、空襲報道への統制(松浦総三)
原爆はいかに報道されたか(袖井林二郎)
報道にみる原爆と原発(岩垂弘)
GHQ、原爆報道禁じる(『朝日新聞』記事)
「禁じられた原爆体験」〈抄〉(堀場清子)
原爆報道とプレス・コード(笹本征男)
関連文献あり

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626