図書オオキ アツオ シ ゼンシュウ000037807

大木惇夫詩全集 第2巻 復刻

サブタイトル1~10
編著者名
大木 惇夫 著者/保田 與重郎 解題
出版者
金園社
出版年月
1999年(平成11年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
381p
ISBN
4321127106
NDC(分類)
911
請求記号
911/O51/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和44年刊の複製 著者ほかの肖像あり 著作目録あり 年譜あり
和書
目次

詩集 海原にありて歌へる
遠征前夜
戦友別杯の歌
空と海
赤道を越ゆるの歌
バンタム湾の翌夜
椰子樹下に立ちて
死生感
雨の歌
バンドンへの道
マニアン鳥の巣に寄せて
ジャワ富士に寄せて
じゃがたら夜曲
ガメラン
日出づる国の大君
アジヤ・ラヤ
海原にありて歌へる 拾遺
その日
基地連祷
敵前上陸序曲
詩集 雲と椰子
長髪に別るるの辞
いざ征かむ
連詞
おろかしく
黙語
赭き崖、青き海
星座
南支那海の夜
海上日出
夕栄
祖国
漂流抄
ジャワのあけぼの
うなばら洲
渚にて
椰子の実
その屋根
マンデー
青落葉
マタ・ハリの花
廃城
炎熱に耐ふ
天空頌
未刊詩集 新防人の歌 朱と金と青
剣を買ふ夜
灼熱
雲のふるさと
いねがてに
火焔木
緑野
白熱秘唱 その一
白熱秘唱 その二
白米の飯
マデロンの花咲く家
相思樹
月夜水辺の歌
ぢゃがたら文
オランダ酒場にて
日本の酒
わが驢馬車
山上吟
詩集 日本の花
新作 その一
柊の花
白梅
竹の花
連翹
はこべ
山吹
鷺草
山ざくら
梨の花
茶の花

石楠花
花菖蒲
胡麻の花
竜胆
萼あぢさゐ
常夏
風草
その二
七草
桃の花
躑躅
よめな

牡丹
朝顔
荒地野菊
桔梗
水引草
金木犀
その三
葱の擬宝珠
唐辛子
蘭と蓮
その四
ハンル
沈丁花
百日紅
木槿
山茶花
欝金桜
百合・竜胆・すゐせんあやめ
花に寄せて
詩集 豊旗雲
南海征賦
御民の賦
産業戦士に捧ぐるの頌
なでしこの歌
海のたましひ
撃ちてしやまむ
アッツの勇士
山本元帥
大アジヤ獅子吼の歌
フィリピン独立の歌
フィリピン独立に寄す
学徒出陣
次の荒鷲
東印度戡定の歌
日本への憧れ
跋詩
挽歌
マキン・タラワ血涙賦
玉砕賦
十二月八日の決意
決戦新春譜
闘はむ、時は迫れり
紀元節讃頌
豊旗雲 拾遺
讃頌歌
サイパンの大和撫子
神洲護持の歌
壮烈、ビアク島の荒鷲
英霊讃頌
鉄の花
海の子
Z旗は今もあがれり
聖将東郷
サイパン血涙
神洲必勝
祖国
護国熱祷
サイパン殉国の歌
ジャワのあけぼの
詩集 神々のあけぼの
八紘為宇頌歌
生ける元帥
伏見伯の英霊に捧ぐる挽歌
孤忠の賦
フィリピン独立讃頌
七国旗翻る日に
荒栲の神
大空への悲願
緑の畏怖
遠望祖国
神々のあけぼの
詩集 山の消息
み雪降る
み雪降る
神の雪
雪貌
たそがれの雪
冬の琴
除夜秘琴
われ琴を弾かむとすれど

駅路
北の息

春遅し
春いまだし
春いまだし
わづらひ
神鳴山
わすれ雪
枯れ蓬
病吟
雪の間の芹なづな
雪と酒に寄せて
さわらび
あらくさ
寒夜
十二月
きさらぎ
山貌
田園哀吟抄
高瀬川哀吟
桑園にて
山住み
畠なかに
花あはれ
通草
初夏月
朴わかば
かっこう
ほととぎす
卯の花月夜
河鹿
よもすがら
山藤
水無月
鷦鷯
飢餓の秋
飢餓の秋
言葉
ほだ火
弘明寺の夜の即興
廃墟のほとりにて
復活の日の野の歌
山の消息 拾遺
山家の冬
附記・略歴・年代表・一覧あり