図書コウザ ショク ノ ブンカ000037747

講座食の文化 第3巻

サブタイトル1~10
調理とたべもの
編著者名
石毛 直道 監修/杉田 浩一 責任編集
出版者
味の素食の文化センター
出版年月
1999年(平成11年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
437p
ISBN
4540982184
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/Ko98/3
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
執筆:浅井昭吾ほか 発売:農山漁村文化協会(東京) 文献あり 年表あり
和書
目次

監修のことば(石毛直道)

序章 調理文化の創造と変容(杉田浩一)

第1章 文化としての調理
調理の文化的考察(島田淳子)
調理の社会史的考察(石毛直道)
調理用語の体系化(杉田浩一)
カラー企画 めしにこだわった日本人(杉田浩一)

第2章 調理の起源と発達
調理の起源と発達(原田信男)
和式調理の変遷(松下幸子)
洋式調理の発達(川端晶子)
中国式調理の原点(周達生)

第3章 食品素材の調理特性
米と小麦粉(島田淳子)
魚と肉(下村道子)
卵と乳・乳製品(江原絢子)
野菜と果物(川端晶子)
調味料(杉田浩一)

第4章 たべものの広がり
発酵食品(小崎道雄)
酒(浅井昭吾)
嗜好飲料(河野友美)
菓子(杉田浩一)
カラー企画 料理書にみる調理の変遷(江原絢子、杉田浩一)

第5章 多様化する調理
日本の調理一〇〇年(杉田浩一)
家庭料理の多様化(下村道子)
加工食品産業の発達と家庭の食(藤木正一)
集団給食の家庭への影響(山下光雄)

あとがき「食と人との接点を求めて」(杉田浩一)

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