図書ショウワ キョウイク ゲンリュウコウ000037497

昭和教育源流考 中高の巻 下

サブタイトル1~10
編著者名
人見 楠郎 著者
出版者
昭和女子大学近代文化研究所
出版年月
1987年(昭和62年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
587p
ISBN
NDC(分類)
377.28
請求記号
377.28/H96/2
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

第1章 私立の女子中等教育
理想の学園づくり
私立学校というものは
私立中学校を語る
中等学校における女子教育
第2章 昭和学園の全人教育
豊かな人間性を育てるために
集団の中における生活指導
田園学寮で娘は育つ
昭和の優等生
「全人評価」について
自律学習の道を一筋に
塾に行かせない学校
塾にゆく生徒のいない学校
みんなの高校
登校五日、学習六日制の開発
第3章 新教育の開拓
私学による日本教育の改造
私立学校と初等中等教育
ますます増える東京の私立中学校志向
子どもに合った私立中学校の選び方
今こそ教育改革の好機
中・高一貫教育の創造と課題
昭和高校の教育課程の編成
中・高一貫の新教育課程
独自の教育課程を開発
「5+1」方式の新カリキュラム
一足お先に“飛び級”
高三で大学一年に
制度をいじらずに大学を改革
第4章 義務教育私学の振興は国の重要な責務
私立中学校運動の基本指針
私立学校振興助成法の創案から成立まで
私立学校振興助成法の意味するもの
私学の義務教育と国の責任
私学の義務教育と公費助成について
第5章 昭和教育の評価あれこれ
在校生父母の声「昭和の誇り」
在校生父母の声「昭和の実り」
徹底した“奉仕教育”
地域社会に新風を
私の見た昭和の教育
卒業式に参列して
前進、充実、完成の道へ
二十一世紀指向の教育
第6章 巣立ちゆく娘らのために