図書クジュウネンシ000037485

九十年史

サブタイトル1~10
編著者名
日本製粉 編者
出版者
日本製粉
出版年月
1987年(昭和62年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
464,51p
ISBN
NDC(分類)
619
請求記号
619/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
編集・製作:日本経営史研究所 折り込図1枚 付:年表
和書
目次

刊行のことば(八尋敏行)
発刊によせて(香木正雄)
序章
日本製粉株式会社の設立と創業期の経営
機械製粉事業のはじまり
日本製粉株式会社の設立と創業期の経営
近代的製粉業の確立と日本・日清両社の台頭
全国的な事業展開
第一次大戦前後の発展
岩崎社長の経営
業績の低迷と経営の困難
海外市場への進出と戦時期の経営
三井物産の支援による経営再建
海外市場への進出と業界協調の進展
戦時下の日本製粉の経営
事業の再建と新たな発展
占領下の事業再建と困難
各工場の再建と委託加工制度下の営業
販売体制の再編と設備の更新
第1章高度経済成長下の発展
高度経済成長と製粉業
高度経済成長の展開
政府の麦管理政策と製粉業界の動向
当社の対応方向
生産能力の拡充と生産体制の整備
主要工場における設備の合理化と生産能力の拡充
サイロの増設と倉庫業務の拡大
営業活動の展開と研究・開発
営業活動の展開
研究・開発体制の強化
関係会社の新設と活動
労使関係と福利厚生の充実
従業員の動向と労使関係
労働条件と福利厚生
機構および業績等の推移
企業組織および主要人事
資本金および株式の動向
業績の推移
創立七十周年を迎えて
第2章 転換期における当社の対応
経済・社会の変動と当社の対応
製粉業界をとりまく環境の変化
製粉業界の動向
当社の基本的な対応方向
海工場への移行と生産体制の整備
立地条件の変化と生産活動
袋詰めおよび輸送方法の合理化
工場別省力計画の推移
営業活動の展開と新製品の開発
食生活の変化と食品業界の新動向
当社における新製品の開発
営業・販売活動の展開
研究・開発活動の充実
関係会社の動向
労使関係と福利厚生
従業員および労使関係の推移
労働条件と福利厚生
機構および業績等の推移
企業組織および主要人事
資本金および株式の動向
業績の推移
第3章 石油ショックによる世界経済の変動と当社の対応
経済情勢の転換と製粉業界
石油ショックと経済情勢の変化
穀物価格の変動と製粉業界
当社の直面した課題と基本的対応方向
新鋭工場の建設と技術革新の展開
合理化の推進と適正人員配置
神戸甲南工場と千葉工場の建設
各方面での技術革新の展開
ZC運動の展開と各工場の設備投資
企業の活性化と新分野の開拓
日本製粉グループ体制の確立とCI運動の展開
営業活動の活性化
新分野の拡充
主要関係会社の発展
研究・開発活動
研究体制の整備と研究活動
開発体制の強化拡充
労使関係と福利厚生
従業員と労使関係の推移
労働条件と福利厚生
機構および業績等の推移
企業組織および主要人事
資本金および株式、社債等の動向
業績の推移
創立八十周年を迎えて
第4章 川下へ向かう企業活動の展開
低成長時代の製粉・食品業界
世界経済の低迷と日本経済
製粉・食品業界をめぐる環境の変化と新たな問題の発生
当社の課題と対応の方向
生産体制の合理化と工場再配置
福岡工場の建設と久留米工場の閉鎖
システム化の展開と物流部門の合理化
工場別能力再配置と生産体制の整備
多様な企業活動の展開
企業活動の展開方向
新製品の開発と販売体制
営業活動の新展開
小麦粉の輸出とその意義
研究・開発の新しい方向
研究体制の強化と川下へ向かう研究
バイオテクノロジー研究の進展
労使関係と福利厚生
従業員と労使関係の推移
労働条件と福利厚生
機構および業績等の推移
企業組織および主要人事
資本金、社債および株式等の動向
業績の推移
日本製粉グループの概要
現状と展望
製粉業界の現況
当社の現状と課題
展望
図版・資料・年表あり