中武蔵村分村満洲開拓團史
- サブタイトル
- 編著者名
- 清原 京一 著者
- 出版者
- 満洲開拓団顕彰会
- 出版年月
- 1999年(平成11年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 48,76p
- ISBN
- NDC(分類)
- 210.7
- 請求記号
- 210.7/Ki85
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 清原哲ほかの肖像あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
序(武蔵町長・正本秀雄)
開拓団顕彰碑除幕式弔辞(当時村長・末綱勝)
開拓団の犠牲者を憶ふ(池中山蓮華寺住職・鶴山瑞教)
開拓団を永劫に顕彰したい(元村長・糸永栄真)
1、分村の経緯
大陸移民の足取りと推移
昭和初期における中武蔵村の状況と団員の募集
中武蔵村の分村計画の経過
元村長末綱勝氏の言葉
渡満先遺隊の決定と分村中武蔵村開拓団の編成
終戦時における大分県下の開拓団と全国開拓団の状況
先遺隊渡満前に現地を視察した綾部保氏の記録(資料一参照)
2、分村中武蔵村の建設
住、食、衣、(中武蔵開拓団の位置図と住宅の配置と構造を参照)
満洲に於ける農業
満洲での学校教育
開拓団の環境
母村武渓尋常高等小学校訓導 堀保爾老氏現地開拓団を慰問す
満洲の土となる。建設に精魂を傾ける
3、終戦そして引き揚げ(資料六参照)
ソ連突然満洲に侵入す
悲惨な開拓団
中武蔵村開拓団の最後
引き揚げの状況について(泥谷氏の資料)
移動の状況(資料二参照)
阿城収容所に於ける越冬の状況(清原正男氏)
南下した二組の状態
安岐町吉松に白石国男氏を尋ねて
梶原景喜氏の実態調査書
4 開拓団在籍者名簿と引き揚げ後の消息
分村中武蔵村開拓団(旧団)
豊日別中武蔵開拓団(新団)
中武蔵村開拓団元宝鎮出発時の状態
開拓団の死亡場所と人数
昭和一六年冬住宅建設後間もなく帰国した人
5、中武蔵村出身者の内地引き揚げ後の状況
6、母村中武蔵村開拓団顕彰碑を建立して犠牲者の霊を弔ふ
顕彰碑文
顕彰会役員
町長正本秀雄氏の追悼の言葉
7、開拓団犠牲者五十回諱の法要
五十回諱法要次第
池中山蓮華寺「寺しんぶん」の記録
追悼の言葉(清原京一)
8、満洲の思い出
満洲の思い出(清原貞治)
慰霊巡拝をして(工藤勝義)
開拓団犠牲者慰霊巡拝紀行(清原京一)
資料あり
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