図書ソコク ハルカ000037361

祖国はるか 4

サブタイトル1~10
昭和の初期・日本と中国の迫間にゆれた人々
編著者名
門脇 朝秀 編者
出版者
あけぼの会
出版年月
1991年(平成3年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
223p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka14/4
保管場所
閉架一般
内容注記
写真:北村順一,藤岡留吉 著者ほかの肖像あり
和書
目次

第1篇 台湾の古い友緬友会員を訪ねて
緬友会
本篇の舞台である騰越(騰衝)、竜陵、拉孟(松山)
雲南で日本軍に従軍した台湾出身者
ボルネオ島に従軍した人
第2篇 潘火樹氏(緬友会員)を訪ねて
話のはじめ
潘氏への連絡
潘火樹氏の履歴書その他
埔里鎮
潘少年
日本軍に従軍
雲南省拉孟(松山)
中国軍軍官として
帰国
第3篇 霧社事件只一人の生存者
オビン・タダオ(花岡初子 高彩雲)さんを訪ねて
台湾霧社との結び付き
埔里で
オビン・タダオさんの話
埔里鎮人乗寺地蔵院