図書センジン ノ ヒビ000037358
戦塵の日々
サブタイトル1~10
編著者名
脇田 貞特 編者
出版者
〔脇田貞特〕
出版年月
1988年(昭和63年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
69p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/W33
保管場所
閉架一般
内容注記
企画:懐砲会独立混成第二旅団砲兵隊
和書
目次
蒙彊大地の息吹き(山本雅夫)
懐古の一節(杉本万寿男)
泉。響。レイテ島(杉本一郎)
悲惨な戦争(藤野知三)
誰か故郷を想わざる
丸一陣地と撤退の思い出(竹谷利行)
丸一陣地
脱走を思い止まって(三村徳市)
戦友近藤二郎君との出合い(仲戸川芳雄)
天皇陛下のお言葉
磯好重成部隊長
蒙彊の冬(戸田平士)
張家口
丸一陣地の思い出(関口政太郎)
兵器接収の思い出(橋本孝一)
ソ連参戦の見通し
ソ連参戦
○林飛行場の思い出(淵上邦一)
沖森収三通訳官
白旗をかかげて来たソ連の軍使
補充兵の戦争体験手記(菅有蔵)
屍衛兵
応召時の思い出と戦場(西村彦一)
徴兵検査
応召及出征時の心得
留守を守った家族の一言(西村とみ子)
在留邦人張家口引揚げ
一召集兵の体験(川上政男)
最初で最後の戦斗(三浦正平)
砲兵隊の思い出(藤川三治)
亡き兄を想う(藤川三治)
残ぱん上等兵行状記(井沢公平)
ヤルタ協定
大東亜戦争終結
農耕隊の編成
あと数日で正月を迎える兵隊の想い出(清水五郎)
この足が頑張った(巽義光)
丸一陣地にて(鈴木正一)
軍人に賜はりたる勅語の五ケ条
砲兵の本領
青春の想い出(吉永春雄)
最後の現役初年兵(西山保次郎)
丸一陣地の最後(山本力蔵)
南口に於ける敗戦生活(脇田貞特)
根本駐蒙軍司令官の決意
浦頭に引揚げ
書簡集
漢詩の説明