沖縄に於ける気象職員の戦記

１、　大戦下の気象台職員
沖縄地方気象台の最後（野原宏）
沖縄地方気象台の悲惨（具志幸孝）
戦時下の沖縄地方気象台（新城米次郎）
証言、沖縄戦（戦渦を掘る）（喜瀬宏）
戦場の気象職員（喜瀬宏）
沖縄地方気象台とともに（野原辰興）
気象台から気象隊、そして負傷兵となって終戦（国吉昇）
空襲の中を職場（気象台）へ（喜瀬宏）
戦場に生きた４人（喜瀬宏）
旧沖縄気象台の戦時壕（外間実喜）
笠原技師のこと（矢崎好夫）
２、戦没者を祭る碑
琉風の碑設置経緯（琉風会事務局）
琉風の碑建立いきさつ（測候時報）
琉風の碑の三十三回忌慰霊祭（高良初喜）
３、　その他
元沖縄地方気象台職員の戦跡を訪ねて（橋本梅治）
大戦中の沖縄地方気象台職員名簿（喜瀬宏）
琉風の碑の五十回忌慰霊祭（高良初喜）
慰霊の季節（小野俊行）
和達先生と沖縄、琉風の碑の建立（高良初喜）