旅路30年
第1章 旅行業の基盤確立(昭和31年~34年)
会社設立と営業開始
設立の経緯
東急観光の設立
星ヶ岡茶寮の開業
機構整備と唐沢社長の就任
組織の整備
唐沢社長の就任
相次ぐ旅館・食堂の開業
東急電鉄からの営業引継ぎ
営業開始
旅行業の拡大
案内所網の拡充
国鉄指定業者として認可
第2章 自立への道(昭和35年~39年)
東急航空との合併
合併の目的
航空船舶部の拡充
国内旅行部門の充実
営業所網の整備
拡販体制の強化
旅館部門の新展開
星ヶ岡茶寮の閉鎖
今井浜東急ホテルの開業
新体制の確立
新体制スタート
社訓の制定
充実した生活を目指して
労働条件改善の努力
東急観光共済会の設立
親睦野球大会の開催
「東急観光ニュース」の創刊
テレビ番組に提供開始
第3章 内部体制の充実と事業推進(昭和40年~46年)
3か年計画スタート
経営計画の設定
経営基盤の確立
創業10周年記念事業
直営施設の変遷
不採算事業への対応
新事業の展開
万国博との取組み
万国博への対応
万国博の成功と業績
海外旅行大衆化と対策
海外旅行部門の強化
海外旅行に関する研修
個人・グループ旅行の販売体制
販売体制の強化
海外主催旅行商品の設定
国内旅行商品の充実
協定旅館連盟の設立
内部体制の拡充と強化
創立15周年と10か年計画
10か年計画と第3次3か年計画
創立15周年記念事業
第4章 総合旅行業への飛躍(昭和47年~51年)
東急航空との合併
合併と組織改正
販売体制の強化
渡辺社長の就任と事業の新展開
渡辺社長の就任
国内旅行と国鉄乗車券類の発売
旅行需要拡大への対応
東急エアカーゴの設立
コンピューターの導入
計算センター準備室の新設
オンラインシステム計画の推進
不動産部門の拡大
ビルの買収と管理
上野幌共同開発に参加
教育面の充実と生活の向上
研修制度の整備
労働条件の改善
福利厚生面の充実
創立20周年記念事業
第5章 積極政策による体制強化(昭和52年~56年)
森垣社長の就任
プロジェクト55とプロジェクト80
営業本部体制の確立
販売網の強化
国内企画商品の開発と訪日旅行
新商品の開発
国鉄普通乗車券の発売認可
訪日旅行取扱業務
海外旅行の販売促進
「TOP TOUR」のホールセール
海外事務所の整備
日中友好促進と中国ツアー
オンラインシステムの稼働
電算室発足とTOPS-TCIの稼働
国鉄オンラインシステムとの結合へ
各種システムの稼働
企業イメージの向上とPR
旅行業界初のCI決定
創立25周年記念キャンペーン
第6章 新しいニーズに対応して(昭和57年~61年)
東京証券取引所第2部へ上場
上場までの経緯
東証市場第2部へ上場
環境変化に伴う組織強化
新旅行業法と標準旅行業約款
多様化時代と組織強化
代理店網の拡大強化
企業体質の改善
労働組合の推移
新企画の開発
国内新商品企画の推進
国鉄乗車券類の増売
各種新商品の開発
イベント旅行の企画
協定旅館連盟の進展
海外旅行の多様化
旅行商品と新制度
海外戦略の展開
コンピューター第2期計画のスタート
東急市ヶ尾情報センターの完成
オンラインシステムの進展
新機能端末機の導入
将来への飛躍
創立30周年を迎えて
ニューメディア時代への対応
口絵、資料、年表、参考文献あり