図書ショウワキ ノ シャシン ギョウカイ000037022

昭和期の写真業界

サブタイトル1~10
編著者名
日本写真興業通信社 編者
出版者
日本写真興業通信社
出版年月
1989年(平成1年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
604,31p 図版20枚
ISBN
NDC(分類)
535
請求記号
535/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:写真業界略年表
和書
目次

昭和九年/一九三四 富士写真第一回決算
昭和十年/一九三五 キヤノンカメラ発売
昭和十一年/一九三六 乳剤工業の基盤工作
昭和十二年/一九三七 特別物品税法の施行
昭和十三年/一九三八 鉄鋼等の資材統制強化
昭和十四年/一九三九 金より物への時代
昭和十五年/一九四〇 戦時インフレに加速度
昭和十六年/一九四一撮影禁止地域の拡大
昭和十七年/一九四二 感光材料統制会社発足
昭和十八年/一九四三 非常時経済の影響濃厚
昭和十九年/一九四四 感材工場の企業整備完了
昭和二十年/一九四五 空襲苛烈化の中で存続
昭和二十一年/一九四六 各部門に復活の気運
昭和二十二年/一九四七 感光材料は指定配給制
昭和二十三年/一九四八全連地区ブロック制に
昭和二十四年/一九四九 全国販売業者再編成
昭和二十五年/一九五〇 業界の更生意欲上昇
昭和二十六年/一九五一 軌道に乗ったカメラ生産
昭和二十七/一九五二 写真機工業躍進へ
昭和二十八年/一九五三 戦後最高の隆盛
昭和二十九年/一九五四 各社カメラ値下げ
昭和三十年/一九五五 カメラ輸出本格化
昭和三十一年/一九五六 特例店、大口納入問題
昭和三十二年/一九五七 相次いだ乱売、倒産
昭和三十三年/一九五八 新三連表示価格設定
昭和三十四年/一九五九 DP機械化、ジャンボ誕生
昭和三十五年/一九六〇 市場正常化への努力傾注
昭和三十六年/一九六一 “業者即会員”の卸覚書
昭和三十七年/一九六二物品税減税で在庫補償
昭和三十八年/一九六三 カラー需要増加の兆候
昭和三十九年/一九六四 インスタ対ラピッドが焦点
昭和四十年/一九六五 態勢整った各社系カラーラボ
昭和四十一年/一九六六 不況回復へ、公正競争規約制定
昭和四十二年/一九六七 流通機構の整備再編進展
昭和四十三年/一九六八 カラー化の伸び顕著
昭和四十四年/一九六九 初の日独米三国業界首脳会談
昭和四十五年/一九七〇 国内で万博需要旺盛
昭和四十六年/一九七一 関税引下げにドルショック
昭和四十七年/一九七二 国際化と新製品開発相次ぐ
昭和四十八年/一九七三 小西六百周年、流通部門再編へ
昭和四十九年/一九七四 カラー2タイプと8ミリサウンド化
昭和五十年/一九七五 浅沼商会がコダック取扱辞退
昭和五十一年/一九七六 一眼レフ小型化と8ミリサウンド
昭和五十二年/一九七七 東北地区連みちのくセール開始
昭和五十三年/一九七八 コダックカラー値下げ攻勢
昭和五十四年/一九七九 低成長期への転換図る
昭和五十五年/一九八〇 銀狂騰で感材価格混乱
昭和五十六年/一九八一 流通綱第二段階の整備進む
昭和五十七年/一九八二 富士フイルム・フォトラマ発売
昭和五十八年/一九八三 ビデオムービー8ミリとCカセ
昭和五十九年/一九八四 大沢・月販など大型倒産続く
昭和六十年/一九八五 α七〇〇〇発売、AF一眼時代へ
昭和六十一年/一九八六 フジ“写ルンです”を発売
昭和六十二年/一九八七 キタムラ首都圏へ進出
昭和六十三年/一九八八 SV民生用各社発売
昭和六十四年/一九八九昭和が終る、平成元年へ
四十五周年記念特集
〈業界創建の苦労話〉
〈花とりどり〉
五十周年記念特集
〈心に残る業界経験〉
五十五周年記念特集
〈「昭和」の想い出〉
附録あり、口絵あり