図書タチカワ ヒコウジョウ モノガタリ000037016

立川飛行場物語

サブタイトル1~10
編著者名
三田 鶴吉 著者
出版者
西武新聞社
出版年月
1983年(昭和58年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
178p
ISBN
NDC(分類)
395
請求記号
395/Mi56
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

飛行場開設前夜
先祖伝来の地に
「腹切り軍曹」と中野太郎吉
土地買い上げ始まる
1坪2円60銭
立川名物土埃
炭や野花の名産地
工事開始
立木を無料放出
新工法の工事
縄延び8町歩
少年の見た建設作業
汽車の通過が時計がわり
立川飛行第五大隊誕生
各務ヶ原で産声
太刀洗へ長距離飛行
11月10日に開隊式
立川飛行場はサムルソンから
入隊式1月10日に変更
関東大震災
飛行場大活躍
防災の大拠点
昭島に避難民
官民航空機活躍
多発する飛行機事故
大正12年に初の事故
機体整備に問題
砂川に墜落、全員死亡
五聯隊空からお花見
日本飛行学校創立
「大師河原三本よし」に産声
空からビラ1万枚
飛行学校立川に移転
「空の宮様」山階宮殿下
代々木で航空ページェント
同乗飛行1回10円
女流飛行士の誕生
第一号兵藤精さん
男装の麗人木部シゲノさん
空の女王ブルース夫人
女リンドバーグ エミージョソン
昭和の女流鳥人
大正から昭和の航空事情
海軍機命中率90%五聯隊0
昭和の御大典
代々木の原で陸軍観兵式
飛行場ができるまで
民間航空輸送と立川
新聞原稿立川から空輸
立川―大阪定期輸送
世界に伍す郵便貨物
立川発展の基礎
法大航空研機の訪欧
学生航空連盟発足
国際飛行活発に
「初風」「東風」訪欧
北回りでソ連領空内を
95日でローマに
ポーランド機1750キロの大記録
立川にソビエット機
コリー号6日20時間の新記録
「翼よあれがパリの灯だ」
「報知号」「東京号」抜きつ抜かれつ
太平洋横断飛行
「タコマ市号」の挑戦
発進基地「淋代海岸」
アメリカへの至近距離
「タコマ市号」から「パシフィック号」へ
「パシフィック号」から「クラシナマッジ号」へ
「クラシナマッジ号」挑戦
アリューシャンの無人島に不時着
「ミス・ビードル号」事件
立川飛行機株式会社の誕生
立川の「立飛」
立川飛行機の前身「石川島造船所」
昭和3年に第一期工場
出入自由の飛行場
東洋一の大格納庫
命運かけた「自社機開発」
優秀だった従業員
赤バッジと青バッジ
陸軍省制式採用機の開発
第一号九一式戦闘機
九二式偵察機1機3万円
陸軍特殊船第一号神洲丸
九五式1型改良練習機
飛行百訓
初級練習機立川飛行機で560機生産
パイロットの母「赤とんぼ」