図書グンキ ノ モト ニ000036949

軍旗のもとに

サブタイトル1~10
歩兵第八十五聯隊史
編著者名
出版者
歩兵第八十五聨隊史刊行会
出版年月
1986年(昭和61年)12月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
727p
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/G94
保管場所
閉架一般
内容注記
歩兵第85連隊
和書
目次

口絵
軍旗・聯隊歌
歴代師団長・聯隊長
歴代大隊長・聯隊旗手
想い出の杭州
発刊のことば(歩兵第八十五聯隊史刊行会)
序(元聯隊長・河野省介)
歩兵第八十五聯隊史発刊に寄せて(元大隊長・野口清水)
「聯隊史」発刊に寄せて(元大隊長・八重樫長次郎)
序に寄せて(元大隊長・橋爪辰男)
聯隊史編纂・刊行にあたって(刊行責任者・平野安巳)
(編集委員長・藤掛寅七)
戦没者御名簿
歩兵第八十五聯隊年譜

第1部 編成・出征篇
聯隊誕生の背景と動員編成
事変の変遷と事変処理方針
歩兵第八十五聯隊の編成
聯隊旗の親授
聯隊結成式における師団長訓示(師団長・土橋一次)
新聯隊統率方針について
隊長会同における聯隊長訓示要旨
教育について
その他
待望の出征
出征に当り兵に訓示

第2部 中支篇
派遣当初の部隊配備
在支部隊の整理と出征
師団全般の情況
杭州・西湖
昭和十三年の作戦・警備
師団の初陣富陽の戦闘
編成当初の歩兵第八十五聯隊の将校
第二十二師団警備地区内の資源兵要地誌
第一次 烏鎮・新市鎮付近の討伐戦
南准・奉賢付近の討伐戦
杭州奪回を企する敵に亀対する反撃作戦
昭和十四年の作戦・警備
全般の概況
師団並びに聯隊の配備
海塩及び〓浦鎮付近の討伐
新市鎮付近の討伐
南昌攻略陽動作戦・長沙島の戦闘
菁山及び武康付近の戦闘
新市鎮付近の討伐
平湖付近の討伐
石湾鎮付近の討伐
武康北方地区の戦闘
昭和十五年の作戦・警備
全般の概況
日中事変の処理と師団、聯隊の態勢
兵員の補充と教育訓練
銭塘江渡河作戦
銭塘江南岸作戦
杭嘉湖三角地帯(春季・第二次・夏季)
集成松井大隊(南京、春季皖南、襄東、宜昌)作戦(小森要男)
江南作戦
第十三軍の作戦要綱
軍の作戦指導の要領
第二十二師団の行動概要
歩兵第八十五聯隊の戦闘経過の概要
江南作戦の成果
昭和十六年の作戦・警備
全般の概況
支那事変第一次論功行賞発令
軍旗祭
長興北方拡張作戦
太湖西方作戦
浙東作戦
大東亜戦争突入と支那派遣軍
皖浙作戦(三中・小森要男)
昭和十七年の作戦・警備
浙コウ作戦
作戦開始に至るまでの経緯
敵情
彼我の兵力配置
浙コウ戦場のあらまし
第十三軍の作戦構想
第十三軍の集中及び攻撃準備
豪雨、大洪水、炎熱、悪衛、苦難の連続
第十三軍方面作戦経過
昭和十八年の作戦・警備
戦野の想い出

第3部 南支那篇
一号作戦の大要
戦局の大勢
太平洋の戦局と内外政局
ビルマ方面の戦況
在支米空軍の増強と東進
湘桂作戦の準備
第二十三軍の増強
作戦計画の大要
第六方面軍の新設
第二十二師団の南支那転進
転進準備
海上輸送の護衛
師団輸送の実施
湘桂作戦
湘桂・第一期作戦
湘桂・第二期作戦
第二十二師団の戦力整備
各部隊の展開
攻勢開始
潯州付近の決戦
独立混成第二十三旅団の潯州占領
重慶軍の反攻開始
第二十三軍の状況判断
歩兵第八十五聯隊の行動
東婆江付近・第九中隊の戦闘
歩兵第八十五聯隊の戦闘
貴県付近の戦闘
桂柳攻略作戦
第十一軍の桂林・柳州の攻略
第六方面軍柳州会戦の企図
第二十三軍の行動
第十一軍 独山、八寨へ追撃
南寧攻略および仏印打通
南寧攻略
仏印打通完成
歩兵第八十五聯隊其の後の行動
仏印へ転進
鳴呼、池田大隊長

第4部 仏印・終戦篇
明号作戦当時の戦局
昭和二十年三月頃の戦局
仏印に於ける兵力改編強化
明号作戦、仏印・タイの防衛
作戦の大要
第三十八軍の作戦計画
各兵団の作戦準備
発動前夜の状況
歩兵第八十五聯隊の作戦行動
武力処置後の統治
明号作戦終了から終戦まで
南方軍のインド支那半島の防備強化
終戦・軍旗奉焼

口絵あり、名簿あり、年譜あり、表あり