図書ウミ ヨ トワ ニ000036940

海よ永遠に

サブタイトル1~10
元帥海軍大将永野修身の記録
編著者名
永野 美紗子 著者
出版者
南の風社
出版年月
1994年(平成6年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
247p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/N16
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

夏の雲重く
語りたい父のこと
手紙に託した真情
裁判の途中で獄死
日誌は語る
妻子への情
独房の夢
夫婦愛
夫人の死
白雲の歌
心の友
仙台の生活
土佐の人々
偉大な「父の遺産」
級友のめぐり合い
消える歴史の証人
人間・永野修身
わが人となりし家庭 貧しき士族の家
(自筆)
海軍大臣海軍大将 永野修身の朝礼訓話
永野提督の横顔
名士と犬を語る
永野元帥によせた友情
遺書―永野修身が残したメモ―
回想の永野修身
歴史の一コマに生きて(山沖道広)
父の日記から(西森啓)
新聞を見て(松下順子)
海外に雄飛した父の姿と(山地三平)
背中を流した思い出(胎中美智子)
伯父さんのこと(繁田豊子)
百足のびん詰(樋口多美子)
ある日の日記(野口喜久子)
土佐で最後の姿(北村文和)
父の思い出(永野誠)
元帥海軍大将 永野修身の思い出(田村元)
美紗子さまのこと(竹原暢子)
さまざまな思い出(永野美紗子)
道中話で「永野をよろしく」(中丸忠則)
春風入懐(高橋富久子)
紗貴子がお嫁に行くまでは(河西紗貴子)
当時の本心(根岸朗)
永野元帥の立場(島内百千世)
永野元帥記念碑修復事業のことなど(北村牛基)
土佐は海軍県(北村昭)
座談会
東京裁判
永野修身の尋問
ブラノン自身の記述