図書目録ガダルカナル ノ シシュウ ヨリ資料番号:000036929
ガダルカナルの詩集より
- サブタイトル
- 編著者名
- 瀬谷 英行 著者
- 出版者
- 北東出版宣伝
- 出版年月
- 1980年(昭和55年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 208p
- ISBN
- NDC(分類)
- 392.1
- 請求記号
- 392.1/Se98
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第1章 太平洋戦争をふり返る
この戦争に大義名分は、あったのか
この戦争に成算が、あったのか
軍政遂に国を誤る。影もなかった「シビリアンコントロール」
玉砕と敗北を招いた軍の思いあがり
特攻作戦は一体何を求めたのか
原爆を投下する必要がどこにあったか
軍人と政治家に何が欠けていたか
帝国憲法、軍人勅諭、戦陣訓の果した役割
この戦争の教訓とジャップハンティング
第2章 開戦より敗北まで体験した帝国陸軍
十二月八日の臨時ニュース
月給五円五十銭だった新兵
当面の敵は、ソ連、実戦の相手は中国 米英両国は、問題外
どこか狂っていた軍隊
暗記を強要され迷惑した軍人勅諭
軍人勅諭の嘘と矛盾
正義の戦いか、戦うことが正義なのか?
はじめて知ったガダルカナル敗退の状況
ガダルカナルの詩集を使う
近代戦に対応できなかった軍隊
空軍を軽視した軍隊教育
遅すぎた「ア号作戦」友相次いで戦死
敗戦の予感、昭和二十年三月
硫黄島最後の電文
昭和二十年八月十五日、戦い終る
ガダルカナルの詩
第3章 日本国憲法の誕生と日本の防衛を考える
再軍備で平和が守れるか
憲法改正の是非について
非武装中立こそ適切な防衛
再度かみしめたい終戦当時の論説
第4章 国会報告
会議録あり
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