図書目録ニホン キンユウシ シリョウ資料番号:000036835

日本金融史資料 昭和続編 第5巻

サブタイトル
日本銀行調査月報 4
編著者名
日本銀行調査局 編者
出版者
大蔵省印刷局
出版年月
1979年(昭和54年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
752p
ISBN
NDC(分類)
338
請求記号
338/N71/5
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:土屋喬雄
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

論説(その一)
経済一般
インフレーシヨン概念に関する一誤解 昭和22・5
国民所得と財政支出 昭和22・5
生産物賠償と我国経済 昭和22・7
我国インフレーシヨンの特質 昭和23・1
我国インフレーシヨンの現段階について 昭和23・1
ストライク報告について 昭和23・7
ジヨンストン(ドレーパー)報告について 昭和23・7
ドツジ政策実施以後における日本経済概観 昭和26・10
過剰投資の意義と実態 昭和29・3
経済再建の二つの場合―日本と西独の対比―昭和29・10
金融
安定価値計算に就いて 昭和22・5
新憲法と通貨金融非常措置 昭和22・5
インフレーシヨンと金融資本 昭和22・7
インフレーシヨン下に於ける金利騰貴の緩慢なる理由に付て 昭和22・7
農業会の資金運用状況とその対策(静岡県下の事例)昭和22・7
インフレーシヨン下に於ける預金通貨の動向 昭和22・10
インフレーシヨン下に於ける金利引上げの可否 昭和23・1
炭鉱融資の再検討(福島県下の炭鉱に就て)昭和23・1
インフレーシヨンに対する抵抗度よりみたる金融機関の二類型 昭和23・4
農業系統預金減勢の実態 昭和23・4
インフレーシヨン下に於ける金利政策の問題点 昭和23・7
大阪金融市場の動向(特に財政資金並に地方資金に対する依存度について)昭和23・10
公団金融に関する若干の考察 昭和24・1
最近二ケ年に於ける通貨流通状況 昭和24・4
転換期に於ける資金蓄積の分析 昭和24・7
現下の金利に関する諸問題 昭和24・12
安定政策実施後における通貨流通状況の推移 昭和25・4
金融機構の再編成と証券市場に対する金融界の役割 昭和25・4
我国市中銀行のオーバーローンに付て 昭和27・2
外貨資金保有方式の推移及びその問題点 昭和27・5
金利引下問題の検討 昭和27・7
景気後退下に於ける市中銀行貸出増加の分析 昭和28・1
最近の通貨情勢 昭和28・2
最近におけるオーバーローンの推移と今後の動向 昭和28・3
支払準備率制度について 昭和28・4
コール市場資金及び銀行間の資金交流の状況について 昭和28・6
金融の見地からみた税制改革上の諸問題昭和28・11
現段階における投資信託と資本蓄積 昭和29・1
市中金利引上問題の検討 昭和29・4
最近の通貨情勢 昭和29・5
金融緩和と預金通貨 昭和31・1
財政
昭和二十七年度予算の問題点 昭和27・4
指定預金制度の検討 昭和27・9
昭和二十八年度予算の特色と問題点―特に金融への影響を中心に―昭和28・8
財政投融資削減の影響―産業界に及ぼす影響を中心として―昭和29・2
戦後に於ける財政投資の推移と問題点―特にその量的及び質的意義について―昭和29・12
昭和三十年度予算の問題点 昭和30・6
税制の変転と今後の問題点 昭和30・7
地方財政の窮乏とその問題点 昭和30・7
貿易・為替
為替問題の動向昭和23・4
単一為替レート設定と地方輸出産業 昭和24・1
米国のアジア援助計画と日本 昭和26・11
ブレトン・ウツズ機構をめぐる若干の問題 昭和27・10
GATT加入の効果と影響について 昭和27・12
いわゆる「二重価格」による輸出について 昭和28・9
自国通貨による輸入保証金制度について 昭和29・6
ガツトの運営と改正について 昭和30・8

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